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風雲児 (4)


新宿に訪れると人いきれが凄い。

この駅にいる人々は誰もがせかせかしている気がする。

各々の目的意識の下、往来を行き来していく。

僕の新宿での目的、行動原理はここに集約される。


fuunji4-2.jpg

『風雲児』

ここに訪れたいがために新宿に来るようなものだ。


12時40分着。お昼時を少し過ぎた頃でもサラリーマンやカップルの姿が多く、店内に待ち人数は10名程いた。

入口すぐに券売機がある。今回は『特製つけ麺(950円)+麺特盛(100円)』を購入。

以前食べたつけ麺がとても美味しかったので、今回は特製にし、量の満足を得るべく特盛(麺400グラム)にしてみた。


カウンター席の後ろで待機していると、なんとなく『麺屋武蔵 新宿店』を思い出す。

店内の壁にはお祭りの勇ましい姿が壁紙になって写されている。

とはいえ、風雲児のスタッフは威勢のよい人たちとはいえない。むしろ上品で淑やかとさえ思える。

『麺屋武蔵』の元気のよい接客も好きだが、『風雲児』の小気味よい接客も好きだ。

尽きるところ、出てくるモノが素晴らしければ文句ないことではあるが、食事は快い状態で頂いた方が断然美味しく感じるものだ。このお店はお客への配慮を怠らない。そういったところを含めて、僕はリピーターになっている。


約20分ほどで席が空く。

4人のスタッフの所作を眺めると、基本の持ち場はあるようだが、だからといってそれに従事していることはない。

店主も含め、業務に上下関係はなく一枚岩で作業を進めているのが窺える。

こういったスタイルはありそうでない体制だと思う。


そんなことに思いを巡らせていたら、恭しく店主より提供いただく。

fuunji4-0.jpg

通常のつけ麺に比べ、内容量も増えスープも増量されている。

早速麺をスープにつけ、いただいてみる。

fuunji4-3.jpg


・・・・・美味い。

問答無用に美味い。


まずはスープだが、

fuunji4-4.jpg

鶏白湯と魚介のスープだというのに、何ものにもひけをとらない濃厚な旨味はなんなのだろうか?

どれほどの材料をどこまで煮詰めたらこのようなとろみのあるスープが出来上がるのだろう。

このスープ、ファーストインパクトでは最高峰に当たる。

多くのラーメン・つけ麺を食べてはきたが、『うわ!うま!!』と思考がブッ飛ばされる感覚がここにはある。

一口食べれば圧倒的なスープの旨味を体感することができるだろう。


それを受け止める麺だが、

fuunji4-5.jpg


大食を繰り返しているだけに、この麺が提供された時、『あ、こんなものか。』と思った。

しかし・・・、

食べ進むにつれ気付くことがあった。


このスープ、濃厚過ぎる・・・。


圧倒的と感じるほど美味いスープにみるみる『飽き』が来る。

特製にしたのも少々失敗だった。

チャーシューも脂身の強い部分で美味しいことは美味しいのだが、最後には食傷ぎみになってくる。


麺自体は加水率高めでモチモチした食感。スープとの絡み、スープと一体になって味わう旨味、歯応え、喉越し、すべて申し分ない。

スープに比べると、圧倒されるような主張のない麺だが、美味しい麺である。


判断を誤ったのは量だった。

たくさん食べられることに喜び勇んでいたのが、いつの間にか『もういいや~。』という気分になっていた。

途中で、高台にあるかつおだしでスープ割りをして麺を啜った。

舌が疲れるとはまさにこのことだ。


量に負かされることはあったが、味覚に疲れてキツくなったのは初めての経験だった。


総評:★★★☆


適量を知れ

ということだ。

過度の増量は逆に味を貶める。

濃厚な旨味を伴うスープだからこそ、余計にそう思えた。


そうそう新宿に訪れることもなくなってしまったが、次こそは、『かまたまーめん』を食べたいと思う。

帰り際に、『またお越しください!』と丁寧に応対されると、次来るのが気恥ずかしいものではあるが、その気恥ずかしさを抱えてでも訪れたいと思っている。


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いや~~おいしそうですね。
しばらく行ってないので読んでたら食べたくて仕方なくなりました~
しかも今おなかへってましてますますです。(^^
date:2008/08/30 (Sat) #F8Rw6Ulo

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