鶴見のラーメン攻め!
ということで、またまたこのお店に訪れました。
『麺バカ息子 徹』
今回は『期間限定みそBLACK第2弾!つけ・セレブ』を食しに訪れました。
20時40分の到着で売り切れかと心配しましたが、そんなこともなくしっかり販売。
1000円投入して、ボタンを押す。
1000円入れてお釣りが出ないのだから、なかなかな高級品です。
着席し、食券をスタッフの方に渡すと、『極太麺と専用の麺、どちらにしますか?』と問われる。
専用の麺・・・?
それは気になる。
ということで、後者を選択。
『麺大盛とおじや用のライスが選べますが、どちらにしますか?』と再度問われる。
むぅぅ・・・これも未体験のおじや用ライスにしてみよう。
ということで、後者を選択。
そうして、作業に入る。
前回もそうでしたが、こちらのお店は3名体制で、店主は洗い物と餃子を担当し、もう一人の男性スタッフがラーメンを作っている。
何かしらの理由がありそうですが、結構珍しい体制ですね。
そんな中、まずでてきたのがこちらっ!
味付けなしの半熟卵に金粉が載っている!
次はこれっ!
シュレッドチーズと肉味噌と刻みトマトとクラッカー。
ディップ形式で食べるもよし、つけだれにクラッカーを入れてクラムチャウダー風に食べてもよし、だそうで。
クラムチャウダーって貝のクリームスープの意味なんじゃ・・・?
と思ったけども、そういう風合いってことで納得。
その後にはこれっ!
固形燃料を使用し、常に熱々な鍋みたい。
さぁ、お待ちかねのこちら!
専用の麺はおそらく『ラーボンビーメン』と一緒の黄色い中太丸麺。
出揃いの品々!
ここまで所要時間10数分。結構時間がかかりますね。
ではいただきまーす!!
まずはグツグツ煮えているスープ!
随分とクセのある味噌の風味が鼻を抜ける。
黒味噌というのをあまり食べたことがないので、不思議な味わいに感じる。
地方の特産物な趣で、珍味にも感じる風味ですね。
その不可思議な味わいと、麺を絡ませて食べる。
むぅぅ・・・、これは不思議な味・・・だ。
という言葉しか浮かばない。
決して不味くはない。けれども、未体験の味わいというのはいかんとも言い難いところがある。
オリジナリティはかなりありますが、『美味い!』という言葉よりも、『へぇ~』という言葉が出てくるような・・・。
付け合せの食材たちを気の赴くままにして食べ進めましたが、どれもこれも、『へぇ~』という感慨ばかり浮かぶ。
楽しんで食べることはできましたが、つけ麺を食べている感じではなかったです。
途中頂いたごはんをおじやにして食べてみると、これが一番美味しかった!
味噌だれと肉味噌がごはんに絡まって尚且つ熱々。
一番美味さを引き出していたのが、ごはんって・・・、どうなのでしょうか??
総評:★★☆
これはもうラーメンやつけ麺ではなく、麺を使った創作料理の域ですね。
発想は面白いし、唯一無二なものは持っていると思います。
でも、これを食べにもう一度訪れようとは思えない。
ラーメンとしての魅力ではないからです。
『美味しんぼ』で記されていた、『暗い情熱』を注ぐ対象にはならない。
飽くなき欲求を潤してくれるのは、こうした創作料理ではなく、見た目は普通、でも中身は凄いラーメンなのです。
まぁ、こうしたオリジナリティを提供するお店であり続けることは良いと思いますので、これからも頑張って新作を発表してほしい。
そしたらまた食べに行きます。
あ、最後に出てきたお口直し。
熱々の料理を食べた後のアイスはキーンとくるっ!
でも、良いサービスですね。
ということで、またまたこのお店に訪れました。
『麺バカ息子 徹』
今回は『期間限定みそBLACK第2弾!つけ・セレブ』を食しに訪れました。
20時40分の到着で売り切れかと心配しましたが、そんなこともなくしっかり販売。
1000円投入して、ボタンを押す。
1000円入れてお釣りが出ないのだから、なかなかな高級品です。
着席し、食券をスタッフの方に渡すと、『極太麺と専用の麺、どちらにしますか?』と問われる。
専用の麺・・・?
それは気になる。
ということで、後者を選択。
『麺大盛とおじや用のライスが選べますが、どちらにしますか?』と再度問われる。
むぅぅ・・・これも未体験のおじや用ライスにしてみよう。
ということで、後者を選択。
そうして、作業に入る。
前回もそうでしたが、こちらのお店は3名体制で、店主は洗い物と餃子を担当し、もう一人の男性スタッフがラーメンを作っている。
何かしらの理由がありそうですが、結構珍しい体制ですね。
そんな中、まずでてきたのがこちらっ!
味付けなしの半熟卵に金粉が載っている!
次はこれっ!
シュレッドチーズと肉味噌と刻みトマトとクラッカー。
ディップ形式で食べるもよし、つけだれにクラッカーを入れてクラムチャウダー風に食べてもよし、だそうで。
クラムチャウダーって貝のクリームスープの意味なんじゃ・・・?
と思ったけども、そういう風合いってことで納得。
その後にはこれっ!
固形燃料を使用し、常に熱々な鍋みたい。
さぁ、お待ちかねのこちら!
専用の麺はおそらく『ラーボンビーメン』と一緒の黄色い中太丸麺。
出揃いの品々!
ここまで所要時間10数分。結構時間がかかりますね。
ではいただきまーす!!
まずはグツグツ煮えているスープ!
随分とクセのある味噌の風味が鼻を抜ける。
黒味噌というのをあまり食べたことがないので、不思議な味わいに感じる。
地方の特産物な趣で、珍味にも感じる風味ですね。
その不可思議な味わいと、麺を絡ませて食べる。
むぅぅ・・・、これは不思議な味・・・だ。
という言葉しか浮かばない。
決して不味くはない。けれども、未体験の味わいというのはいかんとも言い難いところがある。
オリジナリティはかなりありますが、『美味い!』という言葉よりも、『へぇ~』という言葉が出てくるような・・・。
付け合せの食材たちを気の赴くままにして食べ進めましたが、どれもこれも、『へぇ~』という感慨ばかり浮かぶ。
楽しんで食べることはできましたが、つけ麺を食べている感じではなかったです。
途中頂いたごはんをおじやにして食べてみると、これが一番美味しかった!
味噌だれと肉味噌がごはんに絡まって尚且つ熱々。
一番美味さを引き出していたのが、ごはんって・・・、どうなのでしょうか??
総評:★★☆
これはもうラーメンやつけ麺ではなく、麺を使った創作料理の域ですね。
発想は面白いし、唯一無二なものは持っていると思います。
でも、これを食べにもう一度訪れようとは思えない。
ラーメンとしての魅力ではないからです。
『美味しんぼ』で記されていた、『暗い情熱』を注ぐ対象にはならない。
飽くなき欲求を潤してくれるのは、こうした創作料理ではなく、見た目は普通、でも中身は凄いラーメンなのです。
まぁ、こうしたオリジナリティを提供するお店であり続けることは良いと思いますので、これからも頑張って新作を発表してほしい。
そしたらまた食べに行きます。
あ、最後に出てきたお口直し。
熱々の料理を食べた後のアイスはキーンとくるっ!
でも、良いサービスですね。
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