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東池袋大勝軒 本店


ついに来た。

去年の3月16日、『東池袋大勝軒』が閉店するのを機に訪れ、2時間30分待った後食べた『もりそば』。

今まで食べてきたつけ麺とは違う、どこか懐かしい味わいに感動したものです。


それが1年とかからず、復活するとは・・・。


正直、この復活劇は早すぎるだろ・・・と思いました。

今再開発している場所にはおそらく何かしらの建物が建設されるはずで、それが出来上がったらそこに出店すればいいだろうに、と思っていました。

(実際にその計画も進行しているようですが)

それでも、出来てしまったのなら行ってみようと思い、未だ根雪残る池袋に降り立ったわけです。


目指すは東京メトロ有楽町線の『東池袋駅』。

首都高速5号池袋線の高架下にかのお店はありました。

早足で歩を進めると、凄い人がっ!?

こりゃー何人並んでいるのだろー・・・

と思っていたら、店先に山岸御大がっ!!

こんな寒い日にも店頭で挨拶を交わしているっ!

凄い・・・。


僕も御大に挨拶されるべく、後続に接続。

14時45分着。待ちは40人ほど。

まるで『ラーメン二郎 横浜関内店』ばりの並びに辟易。

高架下なので、雨は凌げそうだが、冷たい風は凌げない。

陽は射すものの、寒い・・・・・。

しばらくすると、お店の人が現れ、『すいませーん、食券を先に購入お願いしまーす!』と言い放つ!

えええ!そうなの!?

慌てて店頭にある食券を購入。

僕の前に並んでいた人が、思い思いの食券を購入していく。それらのメニューを山岸御大が柔らかい笑顔を湛えながら説明している。

寒い冬空の下、お年を召した身体で献身的な接客。

常に何らかの形で『東池袋大勝軒』というお店に携わっていたいのでしょう。その姿には頭の下がる思い。

そして、もう一方で座っている、黒い帽子に杖を持ったあのおじさんは・・・?

去年の閉店時にもいらっしゃいましたが、あの方は影武者なのか・・・。

真相は後述で。


さて、購入した食券である。

DSCN1418.jpg


ちょうど15時だったので、記念に撮ってしまいました。


意外なほどスルスルと消化されていく人並み。

山岸御大に、『お待たせしました~。いらっしゃい。』と言われながら、1時間ほどで店内へ。

回転はかなり早いですね。

店内に入ると、シックな作りで厨房が広め。テーブル席も4つほど用意されている。

ちょっとモダン過ぎる作りが個人的には残念。

音楽も上品なスタンダード・ジャズだった。


さて、厨房を取り仕切るのは二代目店主である飯野敏彦氏である。

彼の携わった、『南池袋大勝軒』、『池袋三越大勝軒』を食べたことがありますが、正直どうも良かったイメージがない。

しかし、今度ばかりは本人自らが目の前で調理してくれるのだから、不安と共に期待も高まるわけです。


その当人は少々お疲れなご様子。

まぁ、11時からの通し営業は大変でしょう。おそらく経営者的な立場と現場監督を両立しているようなものだと思うので、苦労もあるかと思います。

そんな飯野氏の手さばきを見ているに、全体的な作業は上手い。

サポートするスタッフも手だれなのか、皆スムースにこなしている。

そこは流石『本店』を名乗るだけはあるかと。


苦節、1時間10分。現れたのがこれだっ!

higashi-taisyouken.jpg


もはや、見た目じゃ判別できない大勝軒!


ではいただきまーす!!


まずは、スープから!

ズッと啜ってみると、これが甘い!

砂糖の甘みが強いんです。

作業を見ていた時から思いました。

『砂糖入れるの、多くね?』

と。

大匙よりも少し大きめに見えた匙ですりきり一杯。

とりあえず今まで食べてきたどこの『大勝軒』よりも甘みが強い。

しかし、それ故か旨味はある。

『甘い』という字は『うまい』とも読めますからね。

確かに舌は喜ぶかと思います。


『南池袋大勝軒』とも『池袋三越大勝軒』とも違う。

そして、あの3月に食べた味と同じかというと、もちろん違う。

微細に違うのではなく、スープを作った人が違うんじゃないか、と思うほど違う。

あの時のスープは現『東池おはこ大勝軒』の柴木氏が作ったんじゃないのかと今更思う。

『東池おはこ大勝軒』は未食だから今度伺おうかと思います。


『スープは動くからねぇ。』とは『中華そば べんてん』の店主の言葉。

まだ開店して一ヶ月。まだまだ味に変化があるかと思います。


麺はというと、これは・・・

普通でしょうか。

思っていたよりも歯応えがしっかりしているなぁ、と思いはしましたが、まさに『大勝軒』印のつるっとした玉子入りストレート丸麺。

スルスルと食べ進められる喉越しは相変わらず良い。

量も並盛りにしては程ほど。

しかし、700円は他店舗に比べると割高かな?と。


トッピングのチャーシューはもも肉の硬い部分。

漢らしい歯応えは望むところでしたが、正直、もっと肉の味わいが欲しかった。

スープにかなり吸われちゃっていましたね。

大きさは程よいかと思います。


ゆで卵はゆで卵。

あの柑橘系のゆで卵じゃないことが、無念。


スープ割りも注文。

目の前でポットの『お湯』をトポトポと。

『少なっ!?』と思うほど少ない量を足されたので、ほぼ原液のまま。

言えば足してくれたのでしょうけど、お湯を足されても・・・と思ったので程ほどに飲んでお店を後にしました。


総評:★★☆


お店を出ると、山岸御大はいなかった。

写真を撮らせて欲しかったのですが・・・。

代わりに、謎のおじさんが座っていたので、『すみません、写真撮らせてもらってもいいですか?』と断り、撮影したのがこちら。

higashi-taisyouken2.jpg


あのおじさん、後になって調べてみたら旧『大勝軒友の会』会長さんだったんですね。

『麺屋ごとう』の店主が『東池袋大勝軒』で注文取りをやっていた、前の注文取りの方らしく。

この方も山岸御大と一緒で、『東池袋大勝軒』に携わっていきたいんでしょうねぇ。



個人的には、閉店してしまった『東池袋大勝軒』のように、昭和な雰囲気をもっと醸してほしかった。

今の『東池袋大勝軒』には、あのすすぼけた、猫の写真(?)や掛け時計みたいな古めかしさはない。

味も同じことが言えると思います。

せっかく本店を名乗っているのだから、過去の大勝軒を再現することこそが使命な気もするのですが。


・・・とやかく言うまい。


ここは山岸一雄氏の『東池袋大勝軒』ではなく、飯野敏彦氏の『東池袋大勝軒』なのだから。

山岸さんも末永くお元気で戴きたい。

今度は『中華そば』を食べにこようと思っています。

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