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Author:でんか
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ラーメン二郎 大宮店 (2)


冷たい雨 月曜の街


ということで、ながい雨が続くであろう昨今、

こちらのお店に訪れました。

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『ラーメン二郎 大宮店』


開店日以来の再訪ですね。

そういえばあの日も雨でした。


大宮駅から早足で南銀通りを進む。

見えてくる黄色い看板。

17時5分着。待ちは・・・ないだと!?

しかし、ファーストロットのラーメンが配され終わり、セカンドロットの人が席に着いて満席状態。

券売機にて『豚増ラーメン(750円)+味付けウズラ(100円)』を購入しておく。

狭い店内、給水機の横で待機。

お客さんを見下ろすような格好になってしまった。

店主よりサイズ確認。『食券みしてくださーい・・・小、豚ですね~。』

むぅ・・・、この位置、結構ベストポジションだ。

何より厨房の作業が丸見えなのがいい。

なんたって、座ってラーメンを待っている人が5人なのに、6杯作っているのをつぶさに窺える。

ファーストロットの人のラーメンはまだたっぷり残っているのに、だ。


これは『早く食え』オーラを出さざるをえまい。


そんな中、店主の所作はオープン当時に比べ随分こなれていた。

前回、個人的にナイスポイントだった、麺を一度菜箸で持ち上げてから平ザルに載せるというオリジナル技はもうしなくなっていた。

フツウに麺を平ザルに載せて、なるべく均等に配していく。


・・・ですよね~。あのスタイルめんどくさいもんね~。

でもちょっと残念。


どんどん出来ていくラーメン。

あぁ!ファーストロットの人がまだ食べ終わってないのにコールタイム始まった!!

続々と配されていくラーメン!

4番目の人が配された時、一人立ち上がった!


そこかっ!!


水、ジャー!

着席の途中、『小豚、ニンニク入れますか?』

『ヤサイニンニクアブラトウガラシで。』


素晴らしいタイミングで出たー!

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ごぶさた~!


ではいただきまーす!!


まずは頭頂部をどげんかせんといかん。

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カタマリアブラにふりかかったトウガラシ。

なんか・・・キレイ・・・。

ってウットリしてる場合ではない。

どけどけ~とトウガラシを散らし、ヤサイを食べる。

ピリリと辛味のあるザックリヤサイ。

ちょっと辛味がキツイので、ウズラと共に食べてみる。

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このウズラ、良い具合の味わいですね~。

プチッと弾けて、まろやかな卵の甘みがなんとも。これは美味しい。


ブタさん!

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大宮店のブタ、美味しいですね!

右側の方がちょっとしょっぱくて固さの感じるものでしたが、許容範囲。

左側3枚はかなり絶品な醤油感のある味わい。

こりゃ、ダブルでもいいなぁ~。


麺!

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クミッモチッとしていて、歯応えの好みな麺。

語弊があるかもしれませんが、サクッとするような感覚も。

非常に食べやすい、良い意味で軽さのある麺ですね。


スープ!

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乳化してますね~。

最後の方で、何度か飲みましたが、実にあっさりと飲める。

そりゃー、『ラーメン二郎』の豚骨スープは濃厚ですが、感覚は非常にライト。

あっさりだのライトと言っても、味わいが薄いってことはない。

開店初日に戴いたものと比べると、若干パンチ力が弱まったのは否めませんが、

旨味を感じる甘みはしっかりあるし、スープの出来は相変わらず良いな、と思いました。


しかし、量は少ないですね!

『ラーメン二郎 鶴見店』とほぼ同量な気がします。

さいたまの『ラーメン二郎』を知らない方々が他の店舗に行った時に驚いちゃうかもしれませんね。


総評:★★★☆


店内入店から退店まで20分!

『ラーメン二郎』を食べる所要時間のレコードタイムってところ。

これくらいサクッと入れてサクッと食べられるのなら、おやつ感覚でいけそう。


・・・・・・それは、ないな。


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らーめん 陸


これを待っていたんだろ?


ということで、乗ってみました世田谷線。

久しぶりの2両編成。住宅地の間を往復。

『上町』という駅に降り立つ。

初めての土地はWāqwāq。

とりあえず目的地へ向け歩を進める。

すると見えてきた!

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バッティングセンターなんて何年ぶりかね!?

実は僕、運動系では左利き。

バッティングセンターってそこんところあまり考えていないところが多くて困る。

結構盛況でなかなか体験できませんでしたが、40球打ち込みました。

やっぱり思う・・・。


野球やりてぇ~!!!!


チーム名は・・・分かるよな!?



・・・そんなことはさておき。

伺ったお店はこちら!

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『らーめん 陸』

18時15分着。待ちは9名。

その後も続々と並んでいく。かなりの人気店のようですね~。


18時30分。看板が灯り、開店。

店内は清潔で広め。他の人が気にならないゆとりある設計で良い。

券売機で購入しましたのは『豚増しらーめん(850円)』

奥様らしき助手の方に、食券を提出する際、『野菜・脂多めで。』と注文。

奥様は緩やかに頷き、食券に何かを書き込む。

特に言葉はありませんでした。


『ラーメン二郎 上野毛店』で助手の経験があるという店主。

その経験からか麺茹ではテボで行う。

奥様もスープ以外は臨機応変に手伝っていました。


しばらくカウンター下にあった週刊誌を読んでいたら、いつの間にかファーストロットのラーメンが配されていた。

『ニンニク入れますか?』の言葉がないとこうも静かに出てくるのかとここにきて思う。

それから数分後、奥様より、『豚入りらーめん野菜増しー。』との言葉と共に出てきました!

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豚入ってるね!


ではいただきまーす!!


まずは卓上にあるこちら!

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セルフニンニク入れますか!

はい!お願いします!!

ってな感じで投入。

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ニンニクに限り、マシマシだろうがチョモランマだろうが出来るシステムですが、個人的にはこんなもんで事足ります。


野菜からですね!

こちらのお店の特徴はモヤシとキャベツが左右分かれて提供されることですね。

モヤシ6のキャベツ4くらい。茹で加減はややクッタリした感じ。

野菜増しの量としては、かなり標準的ではないでしょうか。

卓上にはカエシだれもありますのでそれをかけて食べるのも良いでしょう。


そして気になるのは豚!

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い~い豚さんだぁ・・・。

整列した7枚の豚。見事な味わい。

柔らかく、味付けもほどよく、パサつきもなく、量も豊富。

丁寧な仕事が受け取れる渾身の逸品。


麺は!

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やっぱこれだね~!

3軒目にして教えられる、個人の嗜好!

このクミクミッとシコシコっとした歯応え抜群の麺が好きなんだなぁ~。

平打ちで太麺ってのも。

やっぱり食べ慣れたものが一番ってことかなぁ~?

いつの間に食べ慣れちゃったんだろうなぁ~・・・。


スープも見ましょうか!

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はっきり言って、スープ量はかなり少ないです。

そのため、前半ではスープとの絡みを楽しみ難い。

スープがもう少しあった方が消費者としてはより一層このラーメンを楽しめると思います。


ま、これも企業努力ということ。

結局、スープは残ってしまいましたから。


その味自体は、『ラーメン二郎』のような凶暴さを若干弱めたスープといえるかな、と。

思っていたよりも、優しくあっさりと食べられます。

もちろん、濃厚な部類に入るスープですが、どこか理知的に抑えた感じがあります。

これ以上行くと死んじゃう。みたいなところでブレーキかけているような。

『蓮爾 登戸店』みたいにイケイケゴーゴー!な突き抜け方をしているラーメンも好きですが、こういった自制心のある二郎系スープも良いものです。


麺量は普通で270グラム。大盛りで360グラム。

3軒目でもすんなりと完食。

心地良い満足感と共に退店。


総評:★★★★


ラーメンを構成しているすべての要素がハイレベルで結実していると思います。

計算された美味さがこちらのお店には感じ取れる。

ブレも少なそうなので、多くの人が満足できるのではないでしょうか。


問題なのは立地ですが、

帰りに『農大一高前』から一本で渋谷へ。

ということは、渋谷で遊んでからこちらのお店に伺うことも可能ということ。


また行きそうな気がする~。




麺屋武蔵 青山


今は終わりではない。これは終わりの始まりですらない。しかしあるいは、始まりの終わりかもしれない。


ということで、3軒伺った内の2軒目はこちらのお店。

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『麺屋武蔵 青山』


9月23日で閉店とのことだったのですが、偶然にも最終日に伺うことができました。

14時15分着。待ちは店内に3名ほど。


こちらのお店には以前1度来ているのですが、青山の土地に似合うおっしゃれーな佇まいに魅了されたものです。

閉店の理由は定かではありませんが、このお店ほど青山に似つかわしいラーメン屋はなかったなぁ、と今では思います。


券売機にて購入したのは『味玉ら~麺(830円)』

若くスタイリッシュな風合いの男性スタッフが揃っている。

そのくせ接客や威勢は上々なのだから、小憎らしい。

そんなスタッフの方に食券を提出。

好みは『こってり』で。


端っこの席に座ってしばらく。

見えない位置で、『ぅおい!せぃ!せぃ!』という湯切りの声が聞こえる。

麺屋武蔵の中では抑え気味の掛け声。しかし、その声に終わっていくものへの名残惜しさを感じる。


これが麺屋武蔵青山、有終のら~麺だっ!

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この器欲しいぜ!


ではいただきまーす!!


まずはスープから!

ズッと飲み込むと、こってり仕様での武蔵らしい香りの強い油がくる。

油のパンチ力はかなりのもの。

スープそのものとの相性は悪くはないものの、ちょっと力強すぎる感はありました。


そのスープ自体はというと、ちょっとしょっぱめな気はしましたが、かなり良いダシの味わいがある。

秋刀魚の煮干し、羅臼昆布、鶏がらを使用しているというそのスープ。

素材力を感じさせる上品な味わいは確かに美味しいものでした。


しかし、この前に食べたものが滅法美味しかったものなだけに、その差は歴然としていたのも確か。

時代は変容している。より一層美味しいものが現れてくる世界。

この世界で生き残るというのはなんと過酷なことか。


麺!

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よく分からないかもしれませんが、中太平打ち麺です。

モッチリ、シコシコといった歯応え。

『麺屋吉左右』のものよりも、幾分歯応えが好みなものでした。


トッピング。

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これがべらぼうに美味しかった!

味玉はやや濃いめの味付け。

良い醤油感で味わいもまったり濃厚。美味い。


肩ロースのチャーシューも同様。

見事な醤油感。柔らかさ。おつまみにしたら最高のご馳走だと思う。


食べ進めていくと、一回だけ柚子の風味が!?

終盤にたった一度の清涼感。その隠し味、最後の最後でしてやられました。


総評:★★★☆


かなりハイエンドで上品なラーメンでした。

行列店の『麺屋武蔵 新宿店』に比べてもまったく遜色ない味わいで美味しかった。


麺屋武蔵 青山は閉店のようですが、次は9番目の麺屋武蔵を出店する模様。

革新を売りにしている麺屋武蔵グループ。

終わりは始まり。次の一手を楽しみにしています。





麺屋 吉左右


石神さんの年収に嫉妬。


ということで、お休みの日にカッとなって気になる3軒のラーメン屋さんに行っちゃいました。

まずはこちらのお店。

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『麺屋 吉左右』

去年の6月以来の再訪。

前回はつけ麺だったので、今回はラーメンを戴こうと来訪しました。


12時40分着。待ちは25名。

前回は45名の待ちだったので、『あ~、(行列が)短いなぁ。』と思ってしまったけれど、冷静に考えればかなりの行列ですよね。

じりじりと消化されていく人並み。

かなり良い回転。

奥様の客捌きも上手いし、お客も空気を読んで早めの退散をしている。

行列店としての型が完全に出来上がっていますね~。凄いです。

ものの40分で奥様より、

『お待たせしてすみません。ご注文は?』

と、メニュー表を差し出される。

注文したのは『味玉らーめん(200g)(800円)』


そして、その数分後奥様より、

『お待たせしてすみません。どうぞ。』

と恭しく中へ通される。


店主は相変わらず精悍で、かっこよろしい。

『どうも。』と『ありがとうございます。』

の言葉をスパッと優しく発している様は暖かみを感じる。

テキパキと作業をこなす奥様といい、柔らかくて優しい雰囲気がこのお店を包んでいる。

ラーメンを食べる前から良い店だと思えてくる。


着席してから数分もしない内に出てきました!

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これが吉左右のらーめんだっ!


ではいただきまーす!!


まずはスープからですが、

レンゲを沈め、溜まったスープをズッと飲み下す。

『ほぉ~・・・。』

と唸っちゃうよ。これ。

このスープ、豚骨魚介でありますが、魚介の風味が良い感じに広がります。

そして、豚骨スープの甘み、土台ともいうべきものの存在感も相当。

豚骨魚介のスープはかなり戴いてきましたが、これほど優しい味わいのするものはなかったかも。

優しい、と書くとパンチ力・インパクトがないように捉われるかもしれませんが、そんなことはなく、なんというか、グルメ漫画の世界で顔がほころぶような感覚がある。

そういったものがリアルで味わえている気になる。

栗田さん(CV荘 真由美)が、『まぁ美味しいっ!』と言う感じ。


そのスープと共に麺も!

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モッチリ!

という言葉に尽きる。

加水率が高いのでしょうか。かなりモッチモチな麺。

透明感のある艶やかな麺は非常に繊細でこれまた優しい味わい。


しかし、正直なところこの麺の質は好みではないかな~。

個人的な嗜好なので不満ではないのですが、麺まで優しいので全体が『はんなり』した印象。

ラーメンの女形と形容したい。

ひとつの文化の中で、また違った様式を魅せられているような感覚。

たまにはこういうものも良いかな、とは思いました。


トッピングも大層淑やか。

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とても美味しい。

柔らかい物腰で演舞する女形を艶やかに演出しているかのよう。

その上品な味わいは華麗とも思えてくる。


とにかく、スープがとても気に入りました。

完食しても、もったいなくて最後まで飲み干してしまう程。


総評:★★★★


歌舞伎の女形は中年以前の女性(娘・姫・女房)を演じているらしい。

このラーメンもそんな気品がある。

行列が気にならないならば、女性にお薦めしたいお店ですね。

その優しく淑やかな味わいに舌鼓を打つかも。


熟練の域に達している、店主と奥様の人柄が窺えるこのお店。

一生懸命を旨にこれからも商売繁盛で繋がっていくことでしょう。





づゅる麺 池田


大雨洪水雷注意報なんてなくても分かった。

そんな時節、久しぶりに訪れた。

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『日産スタジアム』


前は横浜国際競技場でしたね~。

ネーミングライツってやつですか?

凄いね、ゴーン。

ってか、最近表に出てこないですね。


そんなことはさておき、目黒に来てみました。

渋谷の『タパス&タパス』で昼食を摂ったものの、あまりにも満足出来なかったので、目黒へ。

久しぶりに『ラーメン二郎 目黒店』に訪れたら、雨だというのに20名ほどの待ち人。

仕事があったので、間に合わないと判断。後ろ髪を引かれる思いで引き返す。


坂を上る目黒通りの途中、気になっていた彼のお店が見えた。

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『づゅる麺 池田』


『づゅる』というフレージングが何とも気になる。

13時40分着。待ち3名。

アーケードがあるので雨が凌げる、ありがたい仕様。

それにしても、この界隈はラーメン屋さんが多い。

この一角だけでも3軒ある。


・・・どのお店も頑張ってほしい。


さて、店先にある券売機にて購入したのは『つけ麺(750円)』

北海道産の小麦を3種類使用している純国産の麺がとても魅力的だ。

この麺が大盛でも無料だっていうんだから、パスタを食べていようがお構いなし。


しばらくして中へ誘われる。


店内は奥行きがあるものの、狭い。

しかし、こういう狭苦しさこそ、ラーメン屋らしいと言える。

テキパキと作業をこなす2人のスタッフ。

座ってから数分で提供されたのがこれー!

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スープの器小さいね!


ではいただきまーす!!


まずはスープをちょっと頂いてみましょう。

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キャベツが個性を覗かせますね。

しかし、つけめんと大きくザク切りされたキャベツの相性はあまりよくないかもしれません。

なんとなく、キャベツの歯応えがつけ麺らしさの邪魔をしている感覚がありました。


スープ自体は丸鶏のダシがよく出ているのでしょう。鶏白湯とも言うべき白濁感。

若干のトロみもあります。

しかし、濃厚な旨味が出ているとまでは言えない。

むしろ、ちょっとエグみを感じてしまうところがありました。

なんか喉に引っかかるような感覚。

ちょっとした苦味。

この時たまたまかもしれませんが、その部分が気になりスープ本来の旨味を見出せず。


麺は!

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レモンだと!?

すだちなら『めん徳二代目つじ田』で提供されたことがありますが、つけ麺にレモンが添えられている記憶はない。

これ、合うのか?

と思いながらも、とりあえず放置しておいて、麺だけを食べてみる。


さすがに国産小麦を使った自家製麺。

細めな中太麺(矛盾してるな)ながらも、噛み応え、味わいはかなり良好。

ツルー・・・いや、づゅるーっと食べれそうな良い麺だ。

スープに浸け浸け、づゅるー!っと食べる!


・・・・・・ま、こんなもんかな~。


というのが正直なところ。

味らいを刺激するような濃厚な旨味や刺激はあまり感じない。

想像しうるつけ麺の美味さの範囲内で収まってしまう。


それに加えて、微量に感じるエグみがどんどん美味しいと思えるものから下方修正させる。


半分くらい食べ進めてからレモンを麺にかけてみる。

それをづゅるーっと!


・・・やべぇ、全然好みの味じゃないわ・・・。


さっぱりとか、酸味とかはつけ麺の定理な気もしますが、レモンがその役を担うのは・・・。

始終柑橘の風味がするラーメンは個人的に好きになれなそうです。


短冊切りに入れられたチャーシューはやや大きめに切られており、脂の部分がかなり残っている。

・・・のに、あまり美味しさを感じられない。

もっと、肉ゥッッ!!っていう食べ応えが欲しかったですね~。


結局、悪くないな~という感覚のまま最後まで食べ進めてしまう感じ。


スープ割りをいただいて落ち着いても、さしたる感動を得られないまま終えてしまいました。


総評:★★


9月いっぱいで大盛り無料サービスが終わってしまうようです。

そのことに関しては残念でありますが、量の増減で感慨を左右させてしまうよりも、総体で感動させてほしい。

麺量は少なくてもいいから、一口の感動、インパクト。

そういうものを求めてしまいます。

ラーメン界の贅沢病患者は年々増えていく一方。

大変な事だとは思いますが、そういった患者にしっかり処方できる所が長年愛されると思うのです。






台風キタコレ。


久しぶりに川崎へ。

もはやショッピング以外に利用することはめっきり減ってしまった街なのですが、いつの間にか注目の新店ができていたようなので、伺ってみました。

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『玉』

・・・それにしても遠い。

川崎駅からバスでなければ来れないような立地ですね。

しかも川崎駅からのバスはあらゆる方面へ何本も通っていて、何に乗ればいいのか分かりづらい。

ということで、インフォメーションおねーさんに『大島三丁目』行きのバスを教えてもらい、15分。

大島三丁目の近くには以前伺った『喰我』『むつみ屋』、ちょっと離れて『川崎家』などもあり中々のラーメン激戦区なのかしら?


13時30分着。待ちなし、店内1名。

雨模様のためか周辺全体が静か。

まわりを気にせずゆっくり食べられるラーメンは久しぶりだったので、有難いのですが。

メニューを一瞥。

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注文したのは『味玉つけめん(中盛)(850円)』

夜の部はお酒もおつまみもあるんですね。


ぼーっと昼ドラの音を聴きながら待つ。

『お待たせしました!』とはっきりした発声で出てきたの、これ!

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濃!太!


ではいただきまーす!!


まずはレンゲを沈めてスープ。

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なるほど、トロリとした粘度、濃度のあるスープです。

味わいは思っていたよりもあっさり頂ける。しかし力強い味はする。これは美味しいスープだ。

店内からはサバ節が香る流行りのつけめん屋っぽいけど、スープ自体は動物系と魚介の調和が取れたバランス派で新鮮。

安定感のある味わいがします。


・・・が!

気に入らないところがある。


ぬ る い !


このスープ、圧倒的にぬるい。

この状況で提供されたのだから、この温度がこちらのお店のデフォルトなのでしょう。

しかし、最初から、『すいません、焼き石ください。』と言いたくなるような温度。

もちろん焼き石などはないからそのまま食べ進める。すると、2口目くらいで冷製スープっぽくなる。

さすがにこれは旨味を逃しているような気がします。


麺!

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これはいいですね!

表現がよくないと思いますが、モッチモチのグッチュグチュ。

噛んで生まれる麺自体の旨味も秀でています。

かなりハイレベルな出来。自家製なんですかね?


粘度が高いのでスープとの絡みは抜群。

スープ量は少なめですが、企業努力ってやつかな。


トッピング各種は特筆することはありませんが、レベルは高いと思います。

やや固めながらも、上出来な豚バラロールチャーシュー。

甘い味わいがしっかり染みたメンマ。

トロリととろける味玉も見事。

これすげぇ!というものは見出せませんでしたが、丁寧な仕事は成されています。


卓上にある調味料も豪華。

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玉ねぎのみじん切りもあるなんて、それなんて『せたが屋』

でも非常に合います。


300グラムの麺量なんてあっという間。

スープ割りをお願いしてほっと一息。

このスープ割りが一番温かいってどーなの?


総評:★★★


立地が良ければ立派な行列店になっていることでしょう。

近隣の方々が羨ましい!

夜メニューも気になるし、非常に魅力的なお店ですが、幾許か改善点があるのも確か。

より良い方向へ進み、立地の悪さを跳ね飛ばす素晴らしい名店になってほしいですね。





六厘舎 おみやげつけめん


台風はすぐそこ。


以前『六厘舎』に訪れた際購入したこちらを実食。

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・・・・・これだけを食べるんじゃー面白くない!

ってことで、久しぶりに自家製麺を作ってみる。

『きょうもマシマシ』管理人のユーロさんと共に作ってみるものの、

やっぱり手打ち(足踏み?)は大変。

あー、製麺機ほしー。


さてさて、六厘舎の麺とスープ、そして自家製麺でさくっと作っちゃった。

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合い盛りにしてみましたー。


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↑六厘舎の麺。


DSCN3158.jpg

↑自家製麺。


DSCN3161.jpg

↑六厘舎のスープ。


六厘舎のスープはやはりべらぼうに美味しい。

ご家庭でこんなに美味しいつけめんを食べられるのだから、そりゃー儲かりますでしょうよ。

何気にブタがかなり美味しかったりするからやりよる。

通販で中々購入できないのも頷けます。


浅草開花楼の麺はやっぱりプロの味。

プリップリでモッチモチ。

歯応えが最高に良い。



自家製麺はオーション100%、加水率34%、かん水適量の麺はややボソッとしていて粉っぽさを残した仕上がりになりましたが、かなり良い出来。

さっすがですねー。

当たり前な話ですが、同じ材料といえど、どの『ラーメン二郎』の麺とも違います。

でも美味しく出来ればオッケーってこと~。


ま、麺を作れてもスープが作れないからなぁ~・・・。



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雑炊でも美味しいよ!!




ラーメン二郎 鶴見店 (6)


最短距離で最高の交通費を。


深夜の24時前、タクシーに乗り込む。

運転手さんが、

『どちらまで?』

と問いかける。


僕は、

『ラーメン二郎 鶴見店でお願いします。』

とはっきり申告する。


運転手さんは振り返り、

『え?どちらですか?』

と言った。


ですよねー!!!!


ということで、あれよあれよという具合に増額されていくメーターを眺めながら、辿り着いたお店。

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『ラーメン二郎 鶴見店』

23時50分着。待ちはなく店内にも空席がちらほら。

券売機にて『大ブタ(790円)+ビール(500円)』を購入。

がんばった自分へのご褒美。

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ゆっくりビールを飲みながら二郎のラーメンが出来上がるのを待つ。

明日は休み。なんて幸福。


しばらくすると店主より、『大ブタの方~、ニンニクは~?』

『ヤサイ多め、ニンニクカラメトウガラシで~。』という返答。

助手の方よりおずおずと。

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結構いい盛りですね!


ではいただきまーす!!


まずはヤサイから。

ってトウガラシがかなり振りかかっているから、少しスープに沈めて食べる。

うむ、ジャックジャクのクタクタヤサイ。

こういった完全茹りきったヤサイも悪くない。


スープ!

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鶴見店のスープはライトではありますが、ニンニクとトウガラシが合わされば大層なパンチ力を発揮してくれます。

何より、ビールに合う!


麺!

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お湯換えの後だったためか、良い塩梅のコシ。

モッチリ、シコシコって食感がたまらない。


ブタ!

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外さないな~・・・鶴見店のブタは。

ビールのつまみにも最高!

珍しく6個くらいブタが入っていてちょっと嬉しかったり。


大ブタと一緒にビールを飲むと、さすがにお腹が膨れる。

幸福な満腹感。

タクシーで来てしまうだけの価値はある・・・かな・・・?


総評:★★★☆


外に出ると、

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猫さんだ!!



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『ラーメン食べたいにゃー』

と言わんばかりにウロウロしている猫さん!


はぅ~、かぁいいよ~。




ラーメン二郎 神田神保町店 (7)


『ラーメン検定』受けてみようかなぁ・・・。


さて、今回は久しぶりに渋谷でお買い物をしまくり。

魔法のカードで支払いしはらい。

未来が怖い。


昼食にどこで何を食べようと考えるのがいつもの日課であり、楽しみでもある。


渋谷で食べてしまうよりも、半蔵門線一本で行ける場所があるじゃないか!

ということで、訪れました。

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「ラーメン二郎 神田神保町店』


13時20分着。待ちは50名くらい?

もう駐車場超えとか見るとあれよね・・・。


ゆるゆると消化される人並み。それを1時間20分。

14時きっかりに助手の方が最後尾の人に死刑宣告をお願いしていました。

後続は4名。ってことは最終ロット。


ゆっくりしていってね!!


で食べられるかもーと思いながら待つ待つ。

券売機で購入しましたのは『小豚(750円)』です。


熱くて暑い店内。麺を茹でる釜の前に着席。暑さ2割増し。

しかしながら、その位置だと店主の所作がまる見え。

その作業の丁寧さは目を見張るものがありました。


ということでコールタイム。

『はい、小豚の方ニンニクは~?』

『ヤサイニンニクカラメで。』

『はい、ヤサイニンニク、カラメ~・・・。』

と丁寧なモリモリ。


そして出ました!

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美!


ではいいただきまーす!!


まずはヤサイから!

タラーっと回しかけしていただいたカエシの旨味とややジャックリした食感のヤサイが見事にマッチング。

こいつは食べやすい。

ヤサイの盛りもかなり気前良く、マシマシの方はかなりのものになっていました。


ヤサイをちょっとどかしてブタを見ましょう。

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見事なブタさんです。

ヤサイの下にも2枚ほど忍ばされている粋な計らい。

そういうのに弱いジャパニーズ。


今回の出来は素ッ晴らしい。醤油感を微量に押し出した味付け。

柔らかさ、脂身の付き方・・・。

絶妙やわ・・・。


スープ!

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まったくかき混ぜていないので、液体油が反射しちゃっていますが、相変わらずとんでもウマイスープ。

ふと思ったのですが、こちらのお店はみりんの風味が一番に香る気がする。

ふわ~っと香ってくるキサイチみりん風調味料(なのかな?)。


その香りを含み、スープと絡む麺!

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やはり、とんでもない。

この麺はモチモチというよりも、シコシコ、クミクミといった、小麦の密度が濃い歯応え。

小でも多量な麺量にもかかわらず、最後まで緩みない食感であり続けるところは流石としか言いようがありません。


ゆっくりできたのかもしれないけれど、なんでか急いて食べちゃうのがラーメン。

食べごろを逸したくないっていうのと、最後にはなりたくないっていう気持ちが焦らせるのか。

いつも通りのペースで食べ進め、あっという間に完食。


『うまいものはうまい』なんて焼酎がありますが、こちらのラーメンもその言葉に尽きると思う。


総評:★★★★☆


次はお腹を空かせて大豚食べたいなぁ!


この後にとても豪華なお食事があったのですが、鶏肉一個食べて終わってしまったことに関しては、失敗したと言わざるをえませんな。





六厘舎 (4)


朝早く目覚め、行こうと思っていました京成大久保。

しかし、いつの間にやら二度寝で30分。

これはちょっと厳しいかな~?と思いながらも列車に乗る。

情報を確認する内に、到着できても仕事までに帰ってこれないと思うに至り。

仕方なく、途中下車。方向転換。


大崎駅に11時10分到着。

大崎といえばこちら!

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『六厘舎』

平日の開店前だから空いてるかな~・・・と思ったら、


50人の待ち人がっ!?


ちょっ・・・みんな、ここは京成大久保じゃないよ・・・?

リニューアルオープンってわけでもないのに凄まじい並び。

これが超有名店の集客力か。


諦めて『ラーメン二郎 品川店』に行こうかとも思いましたが、せっかくここまで来たのだから待ちましょう。


12席のカウンター総入れ替え制。約20分~30分の間で回転ってところ。

僕は4ロット目。90分待ち。デ○ズニーか!?


事前にご注文。

今回は『中華そば(700円)+大盛り(100円)+海老玉(150円)』を注文。

中華そばもしっかり販売していてくれたのでほっと安堵。


お囃子が微かに聴こえる店内に入り着席。

事前注文のため提供も早い。一気につけめんが提供されていく。

中華そばは後回し。そのロットに中華そばは僕一人しかいなかったので、出遅れ感が。

そして、高ーい高台から突如現れたのがこちらっ!

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デカーイ!!!


ではいただきまーす!!


むぅ・・・この器マジででけぇぜ・・・。

『ラーメン二郎』で麺マシにでもすれば出てきそうな器。

そんな容器に並々とあるってことは中々の量なんでないの!?


まずはスープから!

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見た目素晴らしく濃厚。

味も確かに濃厚。

魚介ダシ、特に節系が強く香る。

しかし、『中華蕎麦 とみ田』のような、中華そばでも圧倒されるインパクトは感じませんでした。

この中華そばのスープ、どちらかというと、つけめんのスープ割りみたいに思える仕上がり。

旨味が濃縮されずに拡散してしまっている印象がありました。


麺!

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池袋大勝軒の系譜を思わせる中太丸麺。

つけめん用よりも若干細い?

それでも太い部類か。

こういったプリッとした麺は茹だったスープに浸っているよりも、冷水でしめられた状態の方が楽しめる気がします。

中華そばに浸る麺は、引き締まっておらず緩んでしまった印象を覚える。

あの独特な麺の風味と歯応えを楽しむにはやはりつけめんが一番かもしれません。


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@型の豚バラチャーシューはちょっとパサつきが気になる。

豚バラの旨味は特筆するまでもなく素晴らしいもの。

旨味を引き出すことは多くのラーメン店が結構なレベルで体現できていますが、食べやすくて食べ応えのあるものを提供できているお店は数少ない。

日本でも屈指の行列店に物申すのも憚られますが、より良いものを作り上げていってほしいところ。


海老玉はまっことエビィィィ!!!

というくらい海老風味。

以前、『本当に美味しいラーメンベスト30』で海老玉の凄さをアピールしていましたが、その過程ほどの感動は正直なところ感じませんでした。

確かに美味しいし、手間暇かかっているのは分かるけれど、こういった変わりダネで圧倒されるものというのは別角度からの刃ともいうべき、驚きと共に味わう鮮烈さが感動を生むと思うのです。

味玉でそんな体験をさせてくれたのは『旧東池袋大勝軒』『上野大勝軒』くらいでしょうか。


中華そば大盛りの量はかなりのものに感じました。

『ラーメン二郎』の中で量の多い店の『小』くらいはある。

分量的には存分に満足致しました。

しかし、やはりつけめんの美味さには敵わないかなぁ、と思ってしまう部分も。


総評:★★★


初めて、ラーメンよりつけめんの方が美味しいかもと思えたお店です。

しかし皆が皆つけめんを食べている中、一人中華そばっていうのもアウトローな感じで妙な優越を感じたり。

ま、僕は家でゆっくりつけめん食べるもんね~!

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八丈島ラーメン紀行


東へ西へと行けば南だって行きますよ!


今回訪れたはこちら!

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『八丈島』

南国といっても東京都の品川区なんですね~。

羽田空港から飛行機で45分。あっという間の旅。


様々な地へ訪れましたが、当然のごとくラーメンは食べますよ!

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宿泊したホテルにあるクラブが提供するラーメン。

『ショメラーメンのとろ肉盛り(1200円)』

クラブなのに、焼酎とか食べ物とかわりと良心的なお値段。

このラーメンもクラブで提供するものとしては良心的かな~とは思う。

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このショメラーメン、八丈島にある樫立酒造株式会社が造る『潮梅(ショメ)』という焼酎からあやかったものでしょう。

潮(塩)ラーメンであり、梅(小梅)が入っております。

ってことは、まさかの山頭火インスパイア!?

確かに山頭火のとろ肉らーめんは1200円するしな。

八丈島でまさかの旭川インスパイア。

なかなかない体験かも。


味は、思っていたよりも良い味で、普通に塩ラーメン。

これ以上は言葉にできない。


そして、もう一軒。

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『蓮華』

昼の部はラーメン屋を。夜の部は居酒屋として営業しているようで。

メニューはこちら。

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このメニューの中ならどれにする?

ってなったら、やっぱり『蓮華スペシャル(980円)』でしょ!

蓮華ラーメンはどんなのかを伺ったら、角肉が入ったラーメンとのこと。

そして、スペシャルは全部入り。

スープは醤油・味噌・塩からお選び頂けますとのこと。

僕は醤油を選択。

提供されたのがこーれ!

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見て、感じてください。

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どうです!?

言葉に表すのが難しそうでしょう!?


ま、ほんとうに普通の醤油ラーメンでした。

やや脂分が強いかな、とは思いましたが、事細かに書いてもスクロールされてしまうでしょう。

しかしながら、中々盛況なお店で、お昼を頂くには特別悪くはないかな、と思います。


さーて、ここからは八丈島でのグッドショットを掲載!

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今回は写真が多くてすみません。

こういった旅行をすると、もっといろんなところへ旅したくなってきますね。


次はどこへ行こうか・・・。

とりあえず京成大久保にでも行ってみようか・・・・・・。





らーめん ぎょうてん屋 町田店 (2)


間が空いてしまいましたが。


『ラーメン二郎 相模大野駅前店』の後、こちらのお店に伺いました。

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『らーめん ぎょうてん屋 町田店』


・・・・・今写真を載せて気付いたんですけど、

前回訪問時↓

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元祖横浜消えてるー!!!

KO・U・HU・N☆


まさかの僕秩ネタに。


そんな変化には露とも気付かず入店。

2台用意された券売機の前で悩む。

松屋にあるような券売機なので、2台とも同じメニューで販売中なのかと思いきや、別メニュー。

左側が『家系(?)』、右側が『ぎ郎』系のよう。

ほんとうにメニューは豊富すぎて自分が食べたいものを探すのも苦労する。

今回は『ラーメン二郎 相模大野駅前店』との味の違いを知りたく、『ぎ郎らーめん少(650円)』を購入。

食券をスタッフの方に渡すと、


スタッフ:『はい、ぎ郎らーめん、少なめですね。・・・ニンニク入れますか?』

僕:『そのままでお願いします。』

スタッフ:『ニンニクは・・・有りで?』

僕:『なしで。』

スタッフ:『細麺太麺とありますが、どちらで?』

僕:『太麺で。』

スタッフ:『太麺はお時間がかなりかかりますが・・・』


・・・・・・・などなど、丁寧な『お好み』の確認攻勢。

家系の流れもあるだけに細かい味の設定を決められるのは良いのですが、少々まどろこしさも感じてしまいました。


そして長いカウンター席を眺めながら待つ。

・・・待つ待つ。


ほんとうに結構時間かかっている気がしました。

入店してから10数分でしたが、座ってから待つとどうして気が急いてしまうのだろう。


出てきたのはこーれ!

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・・・・・・・・・・・


いただきまーす!!


まずはヤサイ!

こちらのお店、ヤサイ増しは30円だそうですが、ノーコールでもなかなかの量じゃないでしょうか。

茹で加減はシャキッとしていて口の中で良い音を奏でる。


スープ!

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当然のことですが、『ラーメン二郎』とは別モノなんですね~。

こちらのお店もカネシ商事のカネシ醤油を使っているそうですが、ラーメン二郎でいうカネシらしさは感じない。

むしろ背脂の甘みとみりんの甘みが強調されているスープ。

こう書くと、『ラーメン二郎 亀戸店』に似てるかも?と思うけども、それとも違う。

こちらの方が野菜の甘みも強い気がしました。

そのため、スープに優しさがある。

割りと万人に受け入れられ易いスープを作っているのかな、と思います。


麺!

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やるじゃねぇか・・・。

と言いたくなるほど太くて固い麺。

この麺は『辰屋』の麺に近いですかね。

ガッチリ、ムチムチといった食感を楽しめる男の麺って感じ。


チャーシュー!

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パサッとしちゃって、もーって具合のが一枚。

前回来た時はハイレベルなチャーシューが入っていたんですが。

筋が豊富で歯に詰まる感じはあまり好ましくないものです。

味付けはほどほどで特に問題はありませんでした。


少なので、量はほどほどでしたが、インパクトの強い麺は結構食べ応えがあって良いです。

しかし、どうしても『虎の威を借る狐』って印象は拭えない。

商業的なラーメン過ぎる気がしてちょっと好きになれない。

そんな感覚をどうしても抱いてしまう。


多岐に渡るメニュー構成、チャレンジメニューの存在なんかもその要因かなぁと思います。

しかし、このご時世に値下げまでしているメニューもあるから、かなりの優良サービス店なんですが。


総評:★★☆


あれだ、90年代の『産業ロック』みたいなもんだ。

ジャーニーやTOTOみたいな。

ショウビズ的『売れ線』展開なんて、まんま『ぎょうてん屋』にも当てはまる。

いわんや『産業ラーメン』という感じですかね。


・・・ってことは割りと好きな系統ってこと!?


でも、やっぱり僕はオルタナ派かな。




ラーメン二郎 相模大野駅前店(4)


禁忌を破って


訪れてしまいました。

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『ラーメン二郎 相模大野駅前店』


半年前、こちらのお店に訪れ記事にしましたら、関東圏内各地から様々なコメントを頂きました。

軽薄な行動と大言壮語な言葉を今も恥ずかしく思っております。


今回は初心に還り、この食券を購入致しました。

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初めてでも女性でもお子様でもありませんが、『麺少なめラーメン(650円)』です。

11時50分に到着すると、待ちは5名ほどだったので、ものの10分くらいで購入することができました。


店主はタオルを頭に巻き、寡黙に作業をこなしていました。

今回の助手はおばさま。幾分か慣れている様子で2人とも実に落ち着いた雰囲気。


数分もしない内に席が空き、狭い通路を通って着席。

淡々と、静々と時は進み、12時の時を告げるAMラジオ。

程なくして、店主は順番に声をかける。

『麺少なめ、ニンニクは?』

『そのままでお願いします。』


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粛々と戴きます!


まずはヤサイから!

やや柔らかめな湯で加減で少々冷め気味。

キャベツとモヤシの比率は半々くらいかも。食べやすい歯応え。


ブタ!

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・・・すいません。無茶苦茶うまいっす。

味付け、柔らかさ、厚さ、全てが最高峰のブタさん。

一番驚いたことは柔らかさ!

この厚さで歯を立てずとも、唇でも解ける柔らかさは見事。

その上、塩辛くも薄味でもない程良い旨味を引き出している。

見事な塩梅に仕上がったブタさん2枚をありがたく堪能。


麺!

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麺の茹で加減も抜群に良い!

『ラーメン二郎』の中ではカタメな仕上がりになっていました。

カタメを受け付けない店主がカタメな麺を提供してくれたのは珍しいことではないでしょうか。

麺自体の風味、旨味は相変わらず良い。

妥協のない麺打ちが窺える出来でした。


スープ!

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微乳化・・・?

今回はややしょっぱい味付け。

豚骨スープも弱く思えました。

まだ未成熟な段階だったのかも。

過去に戴いた、『相模大野駅前店』の均整のとれたスープは素晴らしい出来ばかりだったので、今回の出来は残念。


しかし、その他の出来がかなり良質。

相変わらず良い仕事をしていると思います。

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スープは残してしまいましたが、食べ切ることができました。

ごちそうさまでした。


総評:★★★☆


麺少なめの量は・・・どうなんでしょう。

普通のラーメン屋さんに比べると多い方なんでしょうか?

しかし、『大ブタ入り(800円)』との150円の差は普通のラーメン2杯分以上の格差があるように感じてしまいますね。

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大ブタ入りも美味しかったです。





博多長浜らーめん 田中商店


9月最初のお店!


今回訪れた場所はここ。

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六町駅

8月までこの駅の存在さえ知りませんでした。


首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの駅、六町(ろくちょう)駅。

まったくの未知の土地に訪れると、何があるのかな~?とワクワクしちゃう。


と思いながら駅から地上に出ると、あまり目ぼしいものがない。


『ライフ』というスーパーと、『はなの舞』くらいしか目に付かない状況の寂しい町。

しかし、Wikipediaで調べてみたら、

都内としては空閑地に富むので今後急速な変化が予想される。

とあっただけにこれから発展していくのかもしれません。


で、何しにここに来たのかといえば、もちろんこのお店のため。

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『博多長浜らーめん 田中商店』


最近急激に人気が出てきたお店のようで。

ミーハー心に火が灯るのも久しぶりに、来ちゃいました。


21時15分着。待ちはなく広い店内にそこかしことお客さん数名。

思っていたよりも随分明るい店内。

そして、キレイ。

豚骨のあくどい香りはするものの、『なんでんかんでん』とかに比べればかなり抑えられている。

スタッフは6名ほど。各々キビキビした行動で接客・声出しも良い。

メニューをちらりと眺め、ついビールなぞを注文。

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ラーメン(680円)を注文。ついでにおつまみチャーシュー(400円だったかな?)も。

硬さは特に聞かれなかったので、おそらく普通だったのでしょう。

おつまみチャーシューが先に提供。

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直後、ラーメン!

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ひっさしぶりの博多とんこつ!


ではいただきまーす!!


まずは麺をひっぱってみる。

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さすが博多とんこつの麺。

細い。細いのう。

一口啜ってみると、なんとも独特な風味が鼻腔をくすぐる。

結構なクセのある風味で、人によっては臭気に感じるかもと思えるくらい匂う。

普通の茹で加減でも中々な歯応え。

クミクミ、プッツンという実に食べやすく喉越しの良い食感はあっという間に啜りこまれていく。


スープはというと。

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じっくりコトコト煮込んだスープって感じで、若干のトロみが。

豚骨スープらしい臭気もむんむん、と。

そのスープを一口啜ってみると、

『あ、美味しいかも。』と別段普通の感想が浮かんだ。

正直、『ま、こんなもんかなぁ。』と思った。

がしかし!

麺を一口、もう一口と食べ進むにつれて変化していく心模様。

『あ、美味しいかも』→『お、美味しい』→『あれ?美味い』→『やべ!美味い』

という具合に一口ごとにハマっていく感覚。


トッピングも実に良いアクセントを演出してくれる。

まず、ネギが最高だ。

この万能ネギはどこまで万能なのか?

とりあえずこのお店において、ネギの万能っぷりは遺憾なく発揮されている。

香りといい、歯応えといい、旨味の増幅力はこいつが一番かもしれない。


卓上にある紅しょうがもやはり相性抜群。

個人的には赤々し過ぎる紅しょうがは食用色素が気になるので避けているけども、豚骨ラーメンには入れちゃう。

紅しょうがはこういった豚骨スープのために生まれたんだろうと思えるくらい合うから。


食べ進めると、あっという間に麺がなくなった。

そこで、当然のように替え玉を。

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ハリガネで注文してみました。

さすがハリガネ。

麺を食べた時の歯応えは生っぽかった。

しかし、数秒で楽しみがいのある歯応えに変わる。

卓上にある食材を駆使して食べ進む。

またも麺がなくなった。


もう一回替え玉だ。

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バリカタで注文してみました。

美味い。まだ食べれそうだ。

でももうさすがに止めておこう。


総評:★★★☆


豚骨ハリガネおかわりだだだ

ってな感じに食べまくってしまいましたが、実に後引く美味さを持つラーメンでした。

髄までトロけた豚骨の美味さと臭気が不思議な中毒性を生むんですかね。

博多とんこつのラーメン屋さんは唸るほどありますが、このお店はトロみがあるほど濃厚なスープであるのに、あっさりと食べられる。余計な感じはないし、かといってスープに妥協も窺えない。

その純粋な真面目さが受け入れられているのかもしれません。

遠すぎて中々行ける距離にはありませんが、深夜の4時まで営業しているという深夜組にはありがたいお店。そして危険なお店。

車が運転できる状況にあったら行ってもいいなぁ~。




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