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Author:でんか
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蓮爾 登戸店 (3)


もう・・・、雨凄かった。


今回は久しぶりの遠征。

こちらのお店。

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『蓮爾 登戸店』


ここの『巻きチャァ』を食べたくて来ちゃいました。


17時40分着。待ちなしのファースト。

花壇(?)の縁に座り、待つ待つ・・・。

18時になっても開かない・・・?

18時10分にオープン!

券売機は変わらぬ番号式。

14番『大ラーメン(800円)』を購入。

その食券を助手の方に提出し、

『すいません、巻きチャァも。』と言うと、

『カウンターにお金置いていただけますか~。』という。

しかも、お釣りは出せないらしく、予め用意しておく必要があったようだ。

財布を調べると、なんとか巻きチャァ代150円はあったので、高台に乗せる。


それからしばらく・・・。


結構時間がかかる。

そりゃ、あの極太麺だものなぁ・・・

などと、考えていると、助手の方がツカツカと奥の厨房から尋ねにきた。

『大ラーメンの方、ニンニク入れますか?』

『ヤサイニンニクで。』

奥へ戻る助手。

横に長いと行って帰ってくるのも少々時間がかかりますね。


そして、待ちに待ったラーメンがこれぇ!

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こ・・・こりゃすげぇ!!


ではいただきまーす!!


眼前にとぐろを巻く物体は置いといて、

まずは、ヤサイから!

やはり『蓮爾』のヤサイの盛りは素晴らしくボリューミーだ。

直系の中でもここまで高らかに増してくれるのは数少ない。

程よい茹で加減と、モヤシとキャベツの配分。申し分ない。


そ し て !

これ!

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こんな凶悪なまでにデカいブタさんは初めて見た。

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デカいだけじゃなくて、厚い!

およそ3cmほどの厚み、巻いてあるのを伸ばせば20cmくらいはあるほどの大物。

そいつをかぶりつく!

むぅ・・・ちょっと、しょっぱいなぁ・・・。

しかし、柔らかさは程よい。ヤサイとの同時攻めで攻略していく。


そうして食べ進めていくにつれ、見えてくるのは、あれだ。

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おい・・・、こいつは麺なのかい・・・?

と疑っちゃいますよ。相変わらず。

でも、やっぱりここの麺は唯一無二。

ラーメンと呼べるのかは分かりませんが、ラーメン界の中ではおそらく最も太く、最狂の麺。


でも、好き。


このボソボソっとした食感。スイトンレベルの噛み応え。

オーション100%!美味いっていうか、ハマっちゃう感覚。

後続の人も『麺増し』をする方々が多かった。

みんなこの麺にハマッちゃってるんですかね・・・。


それにしても、この麺だけじゃあ食べるにゃつらい。

スープを!

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このスープ!美味い!

どこかのお店と似てるなぁ~と食べてる途中で思っていたら、ハッと思い当たったのが、『ラーメン二郎 八王子野猿街道店2』のスープ。

けっこう、近似していると思いました。

濃厚でバランス型。かなり強い味わいを持っている。

そりゃ、あの麺を受け止めるスープ。

このくらい濃厚なものでないと負けてしまうだろう。


あ、一応正規のブタさんもいました。

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細かくなっちゃっていたけど、味付け濃い目で良い品でした。

・・・が、巻きチャァのインパクトがでかすぎましたね。


食べ進めても、あるわあるわ・・・

大ラーメンの麺量、ハンパねぇ。

これを喰らっていけば、顎が鍛えられるかもとかプラス思考。


最後はヤバいくらいにお腹一杯になりました。


ある意味、桃源郷。


総評:★★★★


なんか、一段とレベルアップしたのでは?

と思うほど、凄かった。

あの極太麺に巻きチャァ・・・。

鬼に金棒状態で、最狂かつ最強のラーメンは一段と進化していた。


今、最高にアラクレてる。



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壱八家 スカイビル店


久しぶりの家系です!

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『壱八家』

横浜駅東口のマルイ(スカイビル)9階にあるお店です。

マルイに家系とは、野暮ったくないのか?と思ったころもありましたが、今では老若男女、分け隔てなく食べられるラーメンになってますよね~。

そんな『壱八家スカイビル店』は1999年開業だそうで、『壱六家』の系譜らしい。

・・・けど、エイトっていう株式会社の事業展開のひとつみたいだから、違うよなぁ。


家系は10数店舗食べ歩いてみましたが、正直どのお店にも大差を見出しづらい。

でも、『吉村家』は特異性があったし、『寿々喜家』なんかは親しみやすさがあった。

微妙な差異を掴み取るのも食べ歩きの醍醐味ですかね。


14時15分。待ちはなく店内に10名ほど。

券売機で購入したのは『中:ラーメン(750円)+ネギチャ丼(250円)』

表の看板に惹かれ、つい購入→ネギチャ丼。


アジア女性の方に食券を手渡し、『お好みは』→『普通で。』

しばらく待つ・・・

まずは、ネギチャ丼から!

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程なくして、ラーメン!

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ではいただきまーす!!


麺をみよう!

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家系御用達の『酒井製麺』ではなく、こちらは『長多屋製麺』を使用。

どちらが良いとかは好みの問題だと思いますが、個人的には『酒井製麺』の方が好きです。

こちらの麺は平打ち仕様で、加水率が高めかな?

今までの家系で食べた『酒井製麺』の麺はシコシコ・クミクミという食感。

こちらの『長多屋製麺』の麺はモッチリ、ムニュッといった食感。

麺の長さが短いのも特徴的ですね。


チャーシュー!

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大きいですね!

でも薄いです!

味は、想定の範囲内。


味玉!

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結構良い玉子を使っていますね。

普通に美味しかったです。


ネギチャ丼は、ネギが多すぎ!!

これに尽きる。

でも、スープを入れて食べた雑炊風ネギチャ丼は美味しかったですよ。

やっぱり、家系のスープにご飯は相性が抜群に良いですね!


その要たるスープは、

・・・・・うん、普通の家系だなぁ・・・。


総評:★★☆


良かれ悪かれ、安心して食べられる家系ラーメンでした。

外に出ると、上記にある写真のように、待ち人多数。

やっぱり、立地っていうのは相当、大事ですよ。




追記:

その後、なんかだるー・・・

夏バテかなぁ・・・?


と思ったので、元気をつけるためにコレを食べる!

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夏といえばカレーでしょ!

ってか、これ美味すぎ。

でも、650円高すぎ。





ラーメン二郎 三田本店 (7)


『海の日』なんて、知らねぇ!祝日が明けたから行くぜ!

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『ラーメン二郎 三田本店』


今回は早めの行動。

11時50分頃に到着。待ちは6名ほど。

さすがにこれだけ暑く、かつ大学生は追い込みの時期というだけあって、空いておりました。


店内を覗くと、鏡には大宮店も含め、新店ポスターが3枚貼られ、その影響力をアピール。

そういえば、こういった直系店のポスターはどのお店から始まったのでしょうかね?

かつての直系店のポスターをズラーッと並べてみてみたいものですねぇ・・・。


誰か『ラーメン二郎ミュージアム』創ってくれないかなぁ・・・。


さてさて、そんなことを妄想すること10数分。

早くも券売機で『大ラーメン(550円)』を購入。

通された席は魔の領域、スープの寸胴が目の前の、一番奥まった席へ。


この席は・・・すげぇぜ・・・!


端っこでいいかも~と思いきや、けっこう凄い空間。

ある意味、三田本店の醍醐味を味わえる位置ではありますね。


さて、厨房は前回と同じく、総帥と小岩店の方。

常連の方がいらっしゃったようで、穏やかな談笑モードで仕事を進めている。

こういったナチュラルな雰囲気の三田本店が好きですねぇ。


そうこうしている内に、総帥の麺あげ。

もはや万を超えて億までいってんじゃないの?ってくらいに行ったであろう作業。

でも、小も大もボリュームはさほど変わらんのを目の当たり。


程なく、助手の方より『大の方、ニンニク入れますか?』

『ヤサイだけ、お願いします。』

バッ!バッ!と総帥が無造作に投げ込むヤサイ!

そして提供!

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ワイルド!


ではいただきまーす!!


まずはヤサイ!

ん~、とってもジャクッとした茹で加減。

キャベツ多めは相変わらず。キャベツはあまり値上がりしてないからありがたいですよね。


サクッと食べ終えて、見えてくるブタ!

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ジャックジャクやぞ!!

という歯応え。味薄め。

この醤油感を抑えた仕様が僕にとってはたまらん。

ジューシィーな肉が大判で食べれるこの贅沢!

羨ましいぞ!慶應生!!


そして、麺!

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前回とほぼ同様の仕上がり。

ってことは、美味いってことです。

シコシコッという食感を楽しみつつ、そのボリュームに感嘆。

傍目から作業を見ると、小も大も大差ないなーと思いましたが、やはり大の方が多いことは確か。

言うなれば、50円分は確かに増えていると思いました。この時に関しては。


スープ!

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かなーり非乳化タイプ。

でも、バランス型でした。

やや薄めの設定は、飽きを感じさせない程良い仕上がり。

麺を食べさせる仕様、ということが言えましょう。


と に か く


暑い!!


熱いし、


暑い!!!!


これにつきる。


あ、いや、

美味い!!

もありますよ。もちろん。


総評:★★★★


暑さには強い僕ですが、シャツに染みるほど汗をかきたくはない。

ダラダラと滴り落ちる汗たち。

これがスポーツで流した汗なら美しいでしょうが、ラーメンで流した汗は気恥ずかしいだけ。


しかし、夏は始まったばかり!


スポーツもいいけどラーメンもね!!


ってことで、これからも食べ続けようと思いまーす。


あ、ラーメンもいいけどスポーツもね!!

だよな。普通。







ラーメン二郎 神田神保町店 (5)


"ラーメン王"武内伸さん、心よりご冥福をお祈り致します。


人生は短く、儚い。


ならばせめて心に留まるものを作る努力はしたいと思った。

食事の1食でも記憶の片隅に残せるようにしよう。

果敢ない生き方を、やめよう。


今回も、ここだ。

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『ラーメン二郎 神田神保町店』


神保町周辺の街並みは赴きがあっていい街だ。

古本屋が立ち並び、楽器屋がそこかしこに点在し、食事の美味しいお店がある。

この街をゆっくり散策する。実に贅沢で豊かな時間の過ごし方だと思う。


『神田神保町店』に到着したのは、13時25分。待ちは10数名ほど。

終了間際ともなるとさすがに客足が少なくなってくる。

待つ時間は今までで最短の30分だった。


入店し、衝撃を受ける。

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いつの間にか『ラーメン二郎 大宮店』のポスターが完成していたようだ。

"さいたまヴァージン――
  この夏、初体験"



とはまた、期間限定ポスターを作ったものだな、と思う。

しかも、ここまで鮮明に店主の顔が写し出されているのも珍しい。


とにかく、8月24日は『彩の国』で祭りだな。


さて、未来のことは未来の自分に任せよう。

今回訪れたのは、神保町だ。

『ラーメン(650円)』を購入。


厨房を眺めると、店主はもの凄い汗をかきつつ作業をしていた。


確かに、連日猛暑が続く中、とりわけこの日は盛夏。

心身ともに疲労困憊という感じであったが、店主の芸術は変わらずだ。

巧みな麺上げを終え、それぞれのコールを捌く。

僕は、『ヤサイだけ、お願いします。』とのたまう。

店主は、『はい、やさい~・・・ニンニクは、なし~・・・。』

という変わらぬトーンで作り上げていく。


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ほんとうに、サービスで増やしてくれたと思える、ありがたい増量だ。

ヤサイに関しては、助手の方の手腕も称えるべきであろう。

モヤシとキャベツが程よいバランスで成り立っている。


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正直に申し上げて、前回の方が美味しく感じた。

しかしながら、ずば抜けて美味しいラーメンであった。

CP(Cost Performance)値の高さは揺るぎようのない位置にある。


細かいことではあるが、ブタは味付けの塩辛さ(しょっぱさ)を若干感じ、パサつき気味ではあった。

麺は、やや風味が飛んでいるように思えた。

スープは変わらず、バランスの良い味わいだった。


これは前回のに比べて、である。

これが近所のラーメン屋で出てきたら、感動のあまり、『あなたの腕、美事。』とか本気で言ってしまうだろう。


総評:★★★☆


いつか個人的に最高のラーメンを食べることができたら、うざったいくらいの賞賛をこのブログで綴ろうと思う。

誰かに賛同を頂きたいというやましい気もあるが、何より自分が食べたものの最高点を記録しておきたい。

自分は確かにここにいたんだぞ、という記録。

それは未来の自分の、価値あるものだろうから。




ラーメン二郎 三田本店 (6)


iPhone購入のために表参道に何日も前から並んでいるというニュースを見た時、

僕もまだまだだな、と思いました。



今週もこちらへ。

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『ラーメン二郎 三田本店』


今回も前回と同じ時刻に到着。

13時ころ。並びは少なめの10名ほど。鍋待ちもなし。

なんか、貼り紙増えてますね。

『宣戦布告』とか血気盛んだこと。


前回よりはさすがに食券購入タイムも早い。

ものの20分くらいで購入。

今回も『ラーメン(500円)』です。


今週の助手の方は初見。

聞いた話によると、小岩店の方だとか。

本店の助手はどのようなシフトで決めれているのか気になるところですね。


総帥は真剣モード、というより寡黙モードでした。

ほとんど言葉を発せず、黙々とラーメンを作っていく。


席に座り程なく、助手の方より、『小の方、ニンニクは?』の問いかけ。


『ヤサイだけ、お願いします。』と応えてみる。

そして、総帥の手よりいずるものはこちら。

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うん、ヤサイあんま変わんないや!


ではいただきまーす!!


まずはヤサイ!

む!このヤサイ、かなり茹でられており、やわめ。

ちょっと『ラーメン二郎 鶴見店』を彷彿させました。


ザクザクと食べ進めると箸が掴むのは麺!

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今回の麺はいいですねぇ~!

茹でが甘い方なのでしょう。クミクミッとした食感で食べ応え最高!

『ラーメン二郎 新小金井街道店』の麺に限りなく近い仕様感で美味い!

前回のようなラードの旨味は絡んではこないものの、麺そのものの歯応えと風味が素晴らしく、喜びもひとしお。


スープ!

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今回はちょっとスープに迫力がなかったかなぁ、と。

このラーメンを提供された後に、ガンガン水道水を足していましたが、次の人は相当スープが薄く感じたのではないかな~と思います。

カエシの問題もあるから、なんとも言えないか。


ブタ!

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うまうー!

今日は厚いというより、長い!

そして、相変わらず完璧な味付け煮加減のブタ!

去年はこんなに美味くなかったと思う。

もう、ここにきて進化したとでもいうのか!?

次は豚増し解禁にしようかな!?

と思うくらい、良質。素晴らしい。


総評:★★★★


繰言になりますが、うまうー!です。


もとい、うまいです。


500円であーだこーだ言わせねぇゾ・・・?

とかいう以前に、500円の価値はとっくに超えていると言ってよし。


30店舗プラスアルファを巡回したら原点に戻った。


そんな状態だからこそ思うことなのかもしれませんが、何度でも訪れたいお店ですね。



そういえば、近くのコピー屋さんも賑わってました。

大学生は夏休み前のこの時期慌しいものですが、それを過ぎれば最高のバカンスが待ち受けているわけですね。


羨ましいなぁ・・・・・。





ラーメン二郎 神田神保町店 (4)


年齢を重ねれば重ねるほど、脂分の強い食品は食べられなくなるという。

自ずと身体は拒否し始めるのだろうか。

それでも欲してしまうのだろうか。

何れにせよ、その食べ物を否定するその日まで、訪れたい店がある。

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『ラーメン二郎 神田神保町店』


もはやラーメン記事となり、突出して『ラーメン二郎』の記事が多くなってしまったこのブログを閲覧してくれている人々へは、もはや説明するまでもないだろう。

云わずと知れた超行列店である。

とかく日本人は行列というものが好きな民族であるが、別に行列に並ぶことが好きなわけではない。

行列をしてまで得たいというストイックな欲望、そうして得たもので優越感に浸るのが好きな民族と言えるのではないか。

僕にもそんな感情があるといえばある。

逆に、『たかがラーメンに何そんながんばっちゃってんのwww』

という側面から、羞恥心を抱いてもいる。


それでも、並ぶ。


そこにあるものを得たい気持ちは確かにあるのだから。


都営三田線神保町駅A3出口から歩くこと数分。

靖国通りにまで到達していることも想定して早めの行動。

2時間待つことも辞さない気持ちであったが、並びはおよそ20名ほど。

駐車場を超えて数名で収まっていてくれた。


ゆるゆると進む男性のみの人並みは約50分で券売機の前まで。

『神田神保町店』は構造上なのか、待ち方にルールがある。


・行列をしている際は1列であること

・駐車場のスペースはきちんと空けておくこと

・店の入口は塞がないこと

・2名まで店内にある待ち客用のイスで座って待ち、もう一人券売機の横で待つこと


入口付近で注意を受ける方々が結構いた。

食事をする前に注意されて気を悪くしてしまうのはもったいない。

どういうお店なのかを事前に知っておくのも無駄ではないと思う。


さて、僕が券売機で購入したのは『ラーメン(650円)』である。

事前にサイズ告知も済ませてある。

あとは、カウンターに座るのを待つのみ・・・。


しかし、どこか違和感があった。


焦燥感を抱きながらも、席を立つ人を待つ。

助手の方より、もう一度サイズ確認。

一人、席を立つ。

バッグをカウンター下の荷物置きに置いている途中で、店主からのコールタイム。


『小、ニンニク入れますか~?』

『そのままで。』

『はい、そのまま~。』


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これが神保町店のデフォルト。

野菜の下に1つ豚を忍ばせておいてくれるのが、粋というもの。


文章が長くなっているから、簡潔にいこう。

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神保町店の魅力はトータルパフォーマンスだ。

すべての面で"優"を付けたくなる稀有なラーメンを提供してくれる。

エクセレントでありエレガント。


しかしながら、今回の豚はちょっとパサつきが目立った。

その点が惜しいところではあったが、他は文句のつけどころがない。


麺はお預け状態だったのに関わらず、コシのある状態をしっかりキープ。

脱帽を通り越し、敬礼したい気さえ起こる程に美味かった。


スープは豚骨醤油ラーメンの持つ旨味の豊穣さを完膚なきまで詰め込んでいると言える。


考察する余裕なぞ、ほんの一時である。

あとは記憶をふっ飛ばし、発汗しながら食べ尽くすのみ。

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総評:★★★★


冒頭に挙げた言葉を訂正しよう。


この食べ物を否定する時は、来ない。


身体が拒むことはあるかもしれない。

痛風にでもなったら、考えるとしよう。


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・・・ここがのあ吉か・・・・・・。


危険すぎる町だな・・・。




ラーメン二郎 三田本店 (5)


この旅の潮流も、新たな局面へ。


半年ぶりに来ました。

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『ラーメン二郎 三田本店』


文学・経済・法・商学部の慶應生さんらと共に、三田キャンパスを目指す。

そして、僕だけ校門をスルー。

その先にはひとつ孤立したように行列を成しながら存在するラーメン屋さんが。


13時5分着。待ちは20名ほど。

今回は鍋待ちの方々も多かったですね。


回転は早い三田本店。

しかし、さすがに通常のお客さんと鍋待ちのお客さんの同時進行だとやや遅くなる。

券売機に到着したのは30分後。

今回は、『ラーメン(500円)』を購入。

500円硬貨一枚でラーメンを食べれるお店は今どれくらいあるのだろう。

調べてみれば何軒も出てくるのでしょうが、本当に納得のいくレベルで提供しているお店は何軒あるのでしょうか。


しばらくして、席が空き食券を提出。

店内の壁にもたれることも可能な位置。上部に飾られた写真はくすんで時代さえ判別できない。

30年以上前から続く老舗の歴史を垣間見る。どんなに時を経ようとも未だに行列をなし続けることはやはり凄いことだ。


さて、そんな厨房を取り仕切る総帥は真剣モード。

助手の方は『野猿街道店』、『新小金井街道店』、『横浜関内店』でも見受けた方。

ついに本店修行に入っているようですね。進展(新店)が楽しみです。


今回の総帥は、コールも担当していました。

『小ぶたです。ニンニク入れますか?』、『小ラーメン、ニンニクは入れますか?』

とはっきりとした発音。

他店舗を巡ってきて思いましたが、総帥の問いかけが一番はっきりしていて、分かるように尋ねてくれる気がします。

ま、時によって違ってくるのかもしれませんが。


そうして、僕の番。

総帥より、『小ラーメンです。ニンニク入れますか?』という問いかけ。

僕は、『そのままで。』という返答。

総帥、『そのままで。』という復唱。

助手の方によるトッピング。

そして、これ!


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これが今、三田本店のデフォルト!


では、いただきまーす!!


まずはヤサイからです。

やや冷え気味なジャクッとした食感のヤサイ。

キャベツは多め。

増さずとも、元々から良い盛りですね。

実に程よい量です。


麺です!

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食べた瞬間の驚き!

ラードの甘みと旨味の豊穣さ!

モッチリとした麺に絡むスープ・脂のハーモニー。

『ラーメン二郎』の源流を楽しむ一時。


スープです!

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液状油が中々厚めなんですね。

スープの味わいは、やはり麺のためにあるのだな、と。

濃厚とまではいきません。しかし、あっさりなどとは言えません。

どういうマジックなのか知りませんが、スープだけで飲んでみても想像の範囲内といえるのに、圧倒的な存在感の旨味を麺に絡ませてきます。


そして、驚くべきはブタ!

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このブタは29店舗ある直系店の中で出会うことはありませんでした。

ザクッという食感からグジュッと肉汁が溢れ出す。

生なのか?と勘違いするほどの柔らかさ。

しかし、確かに火の通った煮ブタであり、『ラーメン二郎』のブタである。

厚さ程よく、大きさは半端ないほどデカい。

こんな美味いもの、どうしてこのお店はできるんだ?と不思議に思う。


まさにラーメン界至高の一杯。

500円の小ラーメンだというのに、量は実に申し分ない。

大食となってしまった僕でも、良い量だなぁ!としみじみ思うほど程よい量で満足!


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総評:★★★★☆


サービストッピングをしていない状態でこの美味さとボリューム。

これほど安くて美味い豚骨醤油ラーメンは日本にないと勝手に吹聴したくなる。

多くのラーメン屋を目指す人々に羨望を抱かせ、多くのラーメン好きに愛されているお店はやはり、凄い。




ラーメン二郎 上野毛店 (5)


これは『ラーメン二郎 栃木街道店』に行った後のお話。

7月の始まり。

タスポ開始の日にこちらのお店へ。

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『ラーメン二郎 上野毛店』


どんだけ~

なペース。

いや、しょうがない。『大ブタ』を食べるためならしょうがない。


ということで、17時50分着。ファーストロット!

これなら『大ぶた入り』がないなんてことはありえないはず!

ということで、5分の1ほど開けられたシャッターの前でしばらく待つ。

18時を少し過ぎた頃、ガラガラ~と開けられるシャッター。


開けた人はお初にお目にかかる。

夜の部は助手の方が違うのでしょうか。


そんなことより、券売機。

『大ぶたダブル』は売切ながらも、『大ぶた入り(800円)』はしっかりと販売!


僕の中の全米が喝采。


そうして、食券を提出し待つ。

まずは『小』を注文した人から提供。

『大』は後に。

そして、助手の方より、『大ブタの方、ニンニクは?』という問いかけ。

『ヤサイマシマシニンニクアブラで。』と答弁してみる。


ついに・・・きた!

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これを待っていたんだよ!!


ではいただきまーす!!


まずはヤサイから!

ゴッッッテリと載せてくれたカタマリな脂。

上野毛店は脂好きにはたまりません。

コレステロールを気にする方にとっても(別の意味で)たまりません。

助手の方はしっかりヤサイを増してくれましたが、脂で見る影もありません。

程よい茹で加減のザクザクヤサイ。

美味しいです。


そして、外周を取り囲むようなブタ!

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ありがたいことに、たくさん載せてくれたようです。

細切れチャーシューも。

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客にとっては、粋な計らいってやつですね。

嬉しいです!

肉感バリバリのブタさんらを余すことなく堪能いたしました。


麺!

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もはや申し上げることはありません。

いっぱいです!


スープ!

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寸胴を見ると大量の背脂が浮き、いかにも乳化してんぞ!という様相ですが、

一杯のラーメンになると、そうでもなくなるから不思議。

実に上野毛店らしい、ライトなスープ。

やっぱり、ラーメンは美味しいな、と。


上野毛店での食事は5回。その中でも今回は最高でした。

店主と助手の方の心意気が詰まったラーメンを堪能した次第です。


総評:★★★☆


7月の始まりは良いお店から始まりました。

今年の後半戦も美味しいものを食べつつ、謳歌したいと思います。





ラーメン二郎 上野毛店 (4)


これは『ラーメン二郎 栃木街道店』に行く前のお話。

それは『大ぶた入り』が売切であり、『のスた』に行った次の日のこと。

またもや、大井町線に乗り、終点手前の駅に訪れる。

改札を出て右を見る。

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12時20分着。待ちは・・・10人!

悪くない。

券売機をチラと見る。

『大ぶた入り』売ってる!!


これなら・・・・・・


い け る !


と思い列に接続。


・・・・・お分かりでしょうか。


このもったいぶるような書き方。


そうです。

僕の4人ほど手前で、助手の方が券売機カチャカチャです。


売り切れとか!!


な い わー !!


という居た堪れない気持ちに駆られながらも、今回は行列を消化。

仕方がないので、今回は『大ラーメン(700円)+つけ麺(150円)』を購入。

食券を提出し、しばらく。

続々と出来上がっていくラーメンたち。

つけ麺はあとに回されます。

しばらくして、店主がテボを引き抜き、ザルに麺を投入!


ちょっ・・・!

テボの形で固まっとるがな!!


その絵面がちょっと面白い。

助手の方が一生懸命洗いながら揉み解す。

そうして、コールタイム!

『大つけの方、ニンニクは?』

『ヤサイニンニクアブラで。』とのたまってみます。


そしてこれだっ!

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スープにネギ入ってるね!


ではいただきまーす!!


まずはスープを。

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つけ麺でアブラコールをすると、スープにゴリゴリと入れてくれます。

その味は、酸っぱくてからい。

まさに、つけ麺の定義を真正面から受け取ったもの。

あ、甘みはないから正統派ではないですかね。

ゆずこしょうの風味が少々。なかなか手が込んだスープに仕上がっていて、ラーメンのスープとは異質な味わい。

でも、僕は正直ラーメンのスープの方が好きです。


麺!

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洗ってぬめりを落とした麺はひっじょーに食べやすい。

スープをつけつけ、麺をズッと食べる!

熱くもないから、すぐに頬張って喉を通ってしまう。

『がっつく』という表現そのままの食べ方で一気にかっ喰らう麺。

やや柔らかいのが拍車をかけましたね。

危うく喉に詰まりそうになったりもしました。


ブタ!

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厚さはほどほど、でも大きいブタさんが2枚。

やっぱり固めな設定。

煮ブタの作り方が店舗によって違うんですかね。

直系店の中でもブタに関してはかなり様々な派閥があって面白い。


麺量は豊富でしたが、つけ麺という特性上、あっという間に終わってしまう。

しかし、あっという間の割にはお腹が一杯。

あまり噛まずに食べちゃうから身体にはあまり良くなさそうだな。

・・・ってか二郎のラーメン自体身体に悪いよな・・・。


総評:★★☆


つけ麺よりもラーメンだ!

こちらのお店は個人的にはそう思いました。

150円増っていうことも考慮しまして。


あっ!

スープ割り忘れてた!!


ってそんな余裕はなかったかな・・・。





ラーメン二郎 栃木街道店 (2) -後編-


雨が降りしきる中、到着したのは11時40分。

待ちは・・・・・・・・

40人超え!?

お店の外周をぐるっと回るほどの人並み。

『ラーメン二郎 横浜関内店』ばりの並びじゃん・・・と開店前からちょっと辟易。


日曜だったので、12時に開店。


『栃木街道店』は店内で待てる人数が多いので、一気に玄関近くまで。

それでも、まぁ~待つわ。

『ラーメン二郎』というと男性客ばかりでストイックな印象を受けますが、この日の『栃木街道店』はカップルやファミリーの割合が高かったですね。

やはり土地柄でしょうか。

そういった客層のため、回転は若干悪い方だと思います。

入店できたのは、13時頃でしたから。

券売機で購入したのは、『大ラーメン 豚入り(900円)+生たまご(50円)』

イス取りゲームのように座っては立って、座っては立ってを繰り返すこと20分。

ようやくカウンターに座ることができる。


厨房内は店主と奥さんと助手の方。

ほとんどの作業を取り仕切る店主はラーメン作りに集中し、接客は奥さんが行う。

助手の方は寡黙に洗い物やヤサイを茹でたり、細かい補助を行う。

各々の持ち場でしっかり仕事をする、とても素晴らしい営業状態にあるなぁ、と思いました。


店主の芸術は前回とさして変わることはない。

作業スタイルは修行時代からすでに完成された域にあったのだ。

たった半年ぐらいで一見で分かるほど変わることもない。


そんな店主から、『大ブタの方、ニンニクは?』という問いかけ。

僕の『ヤサイマシマシニンニクアブラで。』という回答。


そして・・・提供へ!

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ありがとう!


ではいただきまーす!!


まずは高らかに盛られたヤサイから!

『ラーメン二郎』最高峰の山はラーメン界の中でもトップクラス!

かけられたアブラは3口くらいで口に入るか、下山してしまった。

バージンスノーのようなシャキシャキヤサイ。

あまりに豊富な新鮮野菜。その下に眠る秘宝を目指し、焦る食指。

我慢ならず、目の前にちらつく5枚ほどの財宝に手をつけてしまう。

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こいつが100円増の価値なんて、とんでもねぇぜ!

と言いたくなるくらいの極上品。

厚い肉の食べ応え。脂身と赤身とのコラボレーション。たまにある固い部分はご愛嬌。

箸をつけて口に運ぶまでのドキワク感を堪能する。


ブタをちょっとどけたら、見えてきた山肌。

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脂分が強い乳化スープ。

豚骨スープがかなりの割合を占めているのだろう。

カネシやみりんが基盤となり、豚骨スープを主張している。

そのため、マイルドテイスト。

『ラーメン二郎 八王子野猿街道店2』の味を継承していると窺い知ることができる。


スープやブタの力を借りながら、ザックザックとヤサイを食べ進め、やっと眠っていた秘宝を引き抜く。

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ツンッ!とくるほどの小麦の香りが口に広がる。

さすがに程よい茹で加減を通り過ぎた状態であったものの、そのものの存在は至宝のまま。

『三田本店』の麺をしっかり継承している出来映え。

こちらの店主は修行店の良いトコどりをしているんじゃないかと勘繰りたくなるほど。

麺の量は『大』なだけに、確かにある。

しかし、野猿街道店ほどではないかな、と。

新小金井街道店よりは多いかな?とも思う。

ってことは、麺量に関しては、

野猿>栃木>小金井

という不等号になるのかな~、と。

ま、その時によって違うものですけどね。


あとは、卓上0.5㎡ほどのスペースであらゆるツールを使い、あくせく食べ進める!

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総評:★★★☆


まぁ~、ありがたいことにヤサイの量が多かったですね。

もちろん全体量の多いお店ですが、ヤサイの盛りがピカイチなので、後半キツくなったのはそのためかな、と。

帰り道はそんなに苦しくはならなかったですし。



最後にパチリ。

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これで2008年上半期『ラーメン二郎』全30店舗制覇!!

長いようで短い半年。

大変なようで、超大変だった『ラーメン二郎』の食べ歩き。


心残りが片付いたら、新しい旅を始めようと思います。

では、また。



追記:

『京成大久保店』が未だ休業中なので、全30店舗中29店舗の訪問でした。

早く再開してほしいですね~。




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