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ラーメン二郎 立川店


2008年、大型新店オープン!

jirotachikawa2.jpg


『ラーメン二郎 立川店』


ついに30店舗目の『ラーメン二郎』の新店。

初日の27日はなんかもう、凄いことになっていたようですね。

深夜の1時頃から並びが生まれ、朝の9時過ぎくらいには死刑宣告だったそうで。

やっぱり『ラーメン二郎』の開店日って凄まじい!と思いながら、多くのレポートを読みました。


そういった祭りのあと、2日目。

9時55分着。


待ちなし。


(゚∇゚ ;)エッ!?


である。


もしかして、また整理券とか配ってあって解散状態?

かと思いながら恐る恐るシャッター前に立つ。

・・・・・・・・・・・・

半分開いているシャッターの向こう側では何らかの作業をしている様子が窺えるものの、立ち尽くす僕に対して特に配慮はない。


・・・・・・一番のり・・・ってこと?


なんか、すげぇ気恥ずかしい。

こんな他愛もないブログを書いている人間が初っ端ですいません。


その数分後にちらほらと並びが続いていく。

1時間30分という待ち時間は長いものですが、初日並んだ方々の苦労を思うとまるで大したことはない。

むしろ、一番最初という奇妙なプレッシャーが積もった1時間30分でした。


ということで、11時30分を少し過ぎた頃、荻窪店主似な助手(?)の方が『おまたせしました。どうぞ。』と即し、入店。

キレイな券売機に1000円を投入し、『大 ぶた増し(850円)』を購入。

12席用意されたカウンター、一番奥に着席。

『ラーメン二郎 環七新代田店』で助手を務めていた方もいらっしゃった。


店主は『あるある』というあだ名を持つ方。

この方が『あるある』さんとは露知らず。

初めてお見受けしたのは三田本店。次いで、ひばりヶ丘。

何気に3度目の面会だったようです。


さてさて、そんな店主さんが放つ渾身の一杯を眼に焼き付けましょう。

1ロット6杯。

経歴といい、風格といい、すでに堂に入った物腰で作業を進める。

湯切りも上手い。

新店の店主とは思えない堂々たる仕事ぶり。

上野毛で店主代行もやっていたらしいから、キャリアは相当ある方なのでしょう。


さーて出来上がり!

店主は奥からよりも真ん中から提供する方が楽だと判断し、助手の方にコールを任せる。

・・・むぅ、大ブタでファーストロット最後か・・・。これは焦るぜ・・・。

じわじわと提供されていく、ラーメンたち。

僕のターン!

差し出される手。

『ヤサイニンニクアブラで。』

助手の方が店主に伝言。

そして出たー!!

jirotachikawa.jpg


初めましてー!


ではいただきまーす!!


まずはヤサイから!

・・・・・・うん!アブラないね!

いいよ、そんなことはものともしないさ!

でもちょっと茹でが甘過ぎるんじゃないの!?

固いよー!?


次いで行きましょう!

麺です!

jirotachikawa3.jpg


麺茹でする前に拝見した麺はとても白いものでしたが、スープに浸り茶褐色になりました。

(写真では白いけども)

麺はツルッとしてプルッとしてモッチモチ!

ロット最後の麺でしたが、歯応えも程よい。

最近食べた中では『ラーメン二郎 ひばりヶ丘店』の麺に近いですかね?

それよりも若干太い気はしましたが。


ブタを見て!

jirotachikawa4.jpg


この大きさのブタがきっちり5枚!

まさに、上野毛のブタ!

肉感のある固めの肩ロース肉。

確かにこれは当たり外れがある気がします。

このブタがヘタに厚くてもモグモグが止まらない状態に陥るでしょう。

厚さは程よいと思います。

味付けは申し分ない。

肉ゥッッッ!!

って感じでこれはこれで。


スープも見て!

jirotachikawa5.jpg


これぞ非乳化タイプ!

っていうか、ちょっとライト過ぎるかな?

豚骨バリバリの濃厚な新鋭二郎ではなく、古株二郎のスープを彷彿させますね。

カネシ醤油のコクとみりんの風味、そしてニンニクの刺激を味わえる。

あまり生姜の風味はしなかったなぁ・・・。


『大』の量は程々に。

急いで食べ切り、ごちそうさま!

ありがとうございましたの声が気持ち良く響き、お店を後にしました。


総評:★★★


まだまだ新店。

『ラーメン二郎』のラーメンはどのようなベクトルで変化していくのか分からない!

進化したり新化したり深化したり・・・・・。


近くにある『ラーメン二郎 府中店』『ラーメン二郎 新小金井街道店』などとは一線を画すお店を目指していくのでしょうか。

なんにせよ、これから先が楽しみですね。


何より、近隣に住む人々が羨ましすぎる!!

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仁鍛


2008年、またひとつ名店が生まれた。


前回訪れた時は理由も分からず閉まっていたのだが、今回はしっかり営業していてくれた。

jintan2.jpg


『仁鍛』


実に質素、開いているのかも疑わしくなる店構えである。

仰々しいお店の看板はなく、修行店である『六厘舎』と同じような、シンプルな暖簾のみで営業を知らしめている。


12時50分着。待ちはないがカウンター席が満席だった。

4名座れるテーブル席に通される。

一人で4名席に通されるのは中々に気が引けるものであるが広いスペースで気兼ねなく食べられるのはありがたい。

しかし、後続の方々が外待ちをする状態になったので少々申し訳ない気分になる。


席に座り口頭で注文。

『中華そば(700円)+大盛(100円)』にした。

つけめんが看板メニューのお店ではあるが、再訪は必至なため、まだ情報の少ない『中華そば』を選択してみた。


接客レベルは有名店の振る舞い。

堂に入った威勢のよいかけ声、挨拶。修行店の経験則に、もはや新店のたどたどしさはない。

作業を観察できる造りではないので、しばらくはお客の食べているものを眺めてみた。

つけめんの麺は非常に太く、ボリュームもあるようだ。

人によってはラーメン丼にたっぷりの麺を入れられ、ワシワシと食べていた。


調べてみると、つけめんはデフォルトで300グラム、大盛は450グラム、特盛は600グラムもあるようだ。

中華そばでもデフォルトで250グラム。

これだけのボリューム提供できるのは麺に自信がある表れであろう。


そうして考察していること数分。

でてきた中華そばである。

jintan.jpg


スープから麺が覗いているこのビジュアル。

期待した通りである。


まずはスープから頂く。

『まろやか』という言葉がまず浮かぶ。

まろやかという言葉は『円やか』と書く。

尖ったえぐみのない丁寧に仕上げられたスープ。

動物系のダシよりも節の効いた風味だが、円やかな舌触り・とろみがあるため、節の個性に潰されている感覚はない。

とても新店とは思えない、熟練された旨味がある。


そして、ここのイチオシの麺である。

DSCN1977.jpg


一言で片付けてしまうのはたやすいが、一言で片付けるには惜しいほど美味い。

僕が彷彿したのは『ラーメン二郎 環七新代田店』だ。

小麦の芳醇な香りと、ボソッとした雰囲気のある食感、プツッと噛み切る歯応え。

実に上出来、である。

極太なつけめんの麺に比べ若干細い。ラーメンの麺としては中太麺の部類に入るだろうか。

個人的にはつけめんの極太麺で中華そばを頂いてみたいが、店主にとっては中華そばの麺はこのくらいの太さが望ましいと考えた末の結論だろう。とやかく言うまい。


トッピングはまだまだ開発の余地があるだろう。

新鮮なネギはこの円やかなスープに適した抜群の素材であり、必要不可欠といえる。

海苔は正直あってもなくてもよかった気がする。

見栄え的には必要な感もあるが、家系のようなマイルドテイストではないので、磯の甘美な旨味とスープのマッチングは期待したほど感じ得なかった。

チャーシューであるが、これは煮豚だろうか。肩ロースの部分だと思うが、素材そのものの味わいで勝負をしているといえば響きは良いかもしれない。

しかし、味付けがかなり弱い印象を覚えた。

スープと麺が美味いお店である。下手に手の込んだ作りをして台無しにしてほしくはないが、唯一無二の存在感はほしい。

全体的な品質の高いお店ならば、繊細な部分でもより一層のオリジナリティ、インパクトが求められる。

こちらのお店ならば出来そうな期待を持ってしまう。

味を保ちつつ、進化する道程を歩んでほしい。


食指を遊ばせてくれるナルトはご愛嬌。


美味いスープに美味い麺。この2つだけでも幸福を感じれる。

そんなラーメン一杯を食べ切り、飲み干すのは容易いことだ。


総評:★★★★


良い仕事をするお店だと思う。

修行店である超行列店の『六厘舎』とは似て非なる存在だ。

確かに『六厘舎』も素晴らしいものを提供してくれる。

しかし、こちらのお店は『仁鍛』として、オリジナリティのある素晴らしいものを提供してくれる。

何より、並ばずに食べれたことが喜ばしい。


次回は『つけめん』を頂こうと思う。

すぐに行列店となりそうなお店であるが、並ぶことは厭わない。

それくらいの価値はあると思う。




BASSANOVA


自動車ってイイっすねぇ!


先日のバンドニート練習の際、友人が車で来ていたので、その場のノリで何故か環七へ。

環状七号線といえば、ラーメン戦争地帯と謳われたほど、ラーメン屋激戦区。

車で環七を走ると、確かに多くのラーメン店が!


『せたが屋だ!』

『ふくもりだ!』

『(二郎の)新代田だ!』


と車内一人で興奮。

その環七通り沿いの中でも有名店のこちら。

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"BASSANOVA"

『豚濁和出汁ソバ』というのが有名なお店。

こんなお店が夜中の3時まで営業しているのだから、さすがです。

23時入店。店内に2名。

店名に似つかわしく、おしゃれなBAR感覚のお店。

でも券売機なんですね。

お店の屋号にも併記されている『豚濁和出汁ソバ'(700円)』を購入。

スタッフに食券を渡し、店内奥の席に座り時を待つ。

時間帯的にもお客さんが入らない時間だけに、スタッフもお客もまったり弛緩モード。

待ち時間が長いのか短いのか分からぬまま、提供されたのがこれ~。

bassanova.jpg


おっしゃれーい!


ではいただきまーす!!


まずはスープ!

ほーぅ!実に濃厚な豚骨スープを思わせるまろやかさ。

50%和出汁とのWスープであるから和らいだ味わいですが、骨の髄まで溶かしこんであるのでしょう。

豚骨100%の『豚濁ソバ』というのは超ド級の濃さでありましょう。

どうせならそのくらい濃厚な方が良かったかもと思いましたが、それはそれ。

このスープは抜群の塩梅でとても美味しいものでした。

このスープが彷彿させたのは、京都の『無鉄砲』のスープ。

あちらの方が想像を凌駕する濃さでしたが。


麺は博多豚骨でお馴染みなやや硬めに茹で上げられた細麺。

そりゃートンコツスープとの相性は良い。

スープ、小麦の香りと共に、たたみかけるように啜りこむ。


美味い。


そして終わるのも早い。

替え玉をしてもいいくらいでしたが、その日一日でラーメン3食食べたので、自重しました。


トッピングも中々の出来映え。

ジャクッとした歯応えが良かったメンマ。

炙りチャーシューは思ったよりも炙りの効果を感じれなかったのがもったいないか。

でも、中々品の良い美味さがありました。


総評:★★★☆


やっぱり、車は便利です。

フラッと自分の気の赴くままに遠征できるのですから。


車は無理でもバイクなら・・・・・?


と、中免を取りたい意欲がふつふつと・・・


でも、まー、無理だな。



あ、そういえば、"BASSANOVA"の近くに超有名店のこちらが!

DSCN1972.jpg


『なんでんかんでん』


スゲートンコツ臭がプンプンっと。

近隣から苦情ないのかね・・・?


それにこの看板のセンスって・・・・・・・。





麺や維新


横浜駅徒歩圏内にも新店がオープンしたそうな。


ということで、バンドニートのスタジオ練習後に訪れてみることに。

賑やかな繁華街を過ぎ、ひっそりと何軒か小さな飲食店がある一角にかのお店が。

menyaishin2.jpg


『麺や維新 Menya Ishin'n』


鶴間にあった『麺屋維新』が横浜に移転したそうで。


20時20分着。ノーゲスト。

僕が入店した後はちらほら入店してきましたが、ほんとに知る人ぞ知るラーメン屋さんとなりそうですね。


入店してすぐ目の前に券売機。

一番左上がお店の看板メニューという定説に習い、『味玉醤油らぁめん(800円)』を購入。

接客が恭しいスタッフに食券を渡し、着席。

白い壁、ダークブラウンな木目、モノトーンにデザインされた清潔感ある店内。

シンプルながらもおしゃれですね。

厨房の作業はガラス越しに見えるようになっていましたが、座った位置が悪く、よく見えなかったのが残念。

しばらくして、到着したのがこれぇ!

menyaishin.jpg


『ラァメン家 69’N’ ROLL ONE』っぽいですね!


ではいただきまーす!!


まずはスープを。

ズッと啜ってみると、温かいソバつゆの味わいを彷彿させる。

油分が多いのか、たぬきそばのイメージ。

上品で醤油の味わいがまろやか。

しかし、ラーメンらしさがあまりないとも思える。


麺!

『ラァメン家 69’N’ ROLL ONE』と同じ製麺所の麺らしいのですが、『ラァメン家 69’N’ ROLL ONE』に比べると、インパクトが薄い。

『ラァメン家 69’N’ ROLL ONE』はまるで素麺のように、ズッ!と啜れる喉越しの良さがあった。

この麺が丸々『ラァメン家 69’N’ ROLL ONE』と同じなのかは分かりませんが、ラーメン屋として普遍的な状態で仕上がっている。

個人的にはそれ以上の感動を得られずじまい。


トッピングの類は出来が良い。

トロッとしていて肉と脂の旨味が程よい上品なチャーシュー。

濃厚な味わいがたまらない味玉。

けれども、想像を凌駕する逸品とは言い難い。


総評:★★


まだ出来て間もない新店。

これから伸びる可能性はいくらでもある。


後々になって調べたら、こちらの店主は『ZUND-BAR』出身だとか。

しかも、鶴間の『麺屋維新』の時は『塩らぁめん』が看板メニューだったとか。


隠された真価はまだ未体験。

訪れやすい場所にあるだけに、機会があったらフラッと訪れたいと思います。






六角家 本店


横浜市内に凄いお店ができたそうな。

その名も『仁鍛』

『東池袋大勝軒』の山岸一雄御大最後のお弟子さん、かつ『六厘舎』で修行、『次念序』の二代目店主だった方が新店をオープン。

これは話題性抜群。すぐさま行列を成すお店となりましょう。

そうなる前にいち早く訪れておこう、と思ったわけです。


東急東横線白楽駅が最寄駅。

16時40分着。大丸ピーコックの道路越しにかのお店はありました。

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なん・・・だと・・・?


定休が火曜じゃないのかい・・・?


7時頃に終了じゃないのかい・・・・・?


もうスープ切れだっていうのかい・・・・・・・・?


まー、凄いっすね。

店内に明かりは点いていたので、おそらく営業はしていたのでしょう。

次はもっと早めに訪れたいと思います・・・・・。


ということで、足取り重く、近くで良さげなお店を探す。

何気に、白楽(六角橋)周辺はラーメン激戦区。

代替店には困らないほど、有名店が数多くあります。


思案した挙句、訪れたのはこちら!

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『六角家 本店』


家系の超有力店ですね。

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券売機が路面にあったので、撮影してみました。

やっぱり、券売機の写真があった方がお店の情報として伝わりやすいでしょうかね。


購入したのは『中ラーメン(750円)+キャベチャー(100円)』

食券を持って入店。

こちらのお店は前後(?)に出入口があるので、お客さんの入れ替わりが早い。

満席状態だったお客さんが一気に消え、一気に増えていく。

なんというか、ファストフードなラーメン屋さんですね。


食券をスタッフの方に渡し、好みは『ふつうで。』と伝える。

しばらく待っていると、これが出てきた。

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キャベチャー。

『六角家』といえばキャベチャーですよ~。

ラーメンが出来るまでにつまみで戴く。

うん、ちょっとしょっぱいけど、美味しい。


そうして、だらーっと待っていたら出てきたのがこれっ!

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家系の雄!


ではいただきまーす!!


六角家はレンゲがないので、麺から!

家系御用達の『酒井製麺』。

普遍的な美味さ。

モッチリとした食感、クミクミした歯応え。

これぞ、家系の真骨頂。


それに絡むスープは、

・・・うーん・・・ちょっと薄い・・・かなぁ?

コクが弱い、というか味がはっきりしていない印象。

自分の好みに調節できるのが家系の醍醐味ではありますが、ベースとなる部分が少し弱い気がしました。

それは、マイルドとも言えるし、誰もが食べやすいとも言える。

家系の『ふつう』コールのラーメンとしてはこれこそがベーシックと言えるかもしれません。


トッピングの海苔は言わずもがな、素晴らしい風味を伴い、旨味を増幅してくれる。

チャーシューは2枚。かなりパサッとしていたのが残念でしたが、肉らしさを感じる味わいはよかったです。


最後に具材がなくなった丼を持ち上げ、グッグッとスープを飲む。

ん~、美味い。

普通に、美味い。


総評:★★☆


ラーメンショップの基盤がここに。

という印象です。

正直、どの部分も突き抜けているところは感じれませんでした。

でも、誰もが気軽に入れて普通に美味いラーメンを食べる行為ができるお店ですね。


あ、そういえば以前『六角家のカップメン』を食べましたけど、

味、全然違いますよ。

カップメンも美味かったけど。






ラーメン二郎 環七新代田店


おまっとさんでした!


久しぶりに『ラーメン二郎』直系に行って参りましたよ!


こちらのお店。

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『ラーメン二郎 環七新代田店』


夜の部営業のみなのでそうそう来れないお店。

渋谷でふらふらとウインドウショッピングをした後に、京王井の頭線を利用し、こちらに訪れる。

17時40分着。待ちは1名。

思っていたよりも少ない待ち。新代田はあまり並ばないんですかね。

結局、18時になると途端に人が増え、10名ほどの列にはなりました。

18時を数分回った頃、電灯が点き、開店の運び。

券売機近くの雑誌に矢沢の栄ちゃんが載っていて、『完食 ヨロシク!』と書いてあるのに苦笑。

僕は『Wチャーシューメン(850円)+かつおぶし(50円)』を購入。

こちらは『ラーメン二郎』の中でも唯一『大盛』のないお店。

メニュー構成も直系他店と比べてかなり異色な存在ですね。


券売機近くにあるボックスにかつおぶしがあり、それと水を持って席へ。

着席し、食券を見せてかつをぶしを所持していることをアピール。

それからしばらくは厨房の動きを眺める。


気になるのはやはり独特の調理法。

大きな中華鍋に麺を投入し、細長い菜箸でリズミカルにかき回す。

この麺茹でが意外に長い。

他の『ラーメン二郎』は麺がかなり太いわりに、茹で時間は短く感じる。

しかし、この『新代田店』は実にじっくりと茹でる。

スープ作りも同様で、じわ~っという具合に鍋にスープを溜め、少しずつ丼に注いでいく。

なんとも二郎らしからぬ丁寧さ。

麺を茹で始めてから10分を超えた頃に茹で具合を確かめ、丼に投入。

それらをしばらくそっとしておき、次順の麺を中華鍋に投入。

なんとも待たされる感覚を味わうお店だなぁ、と。

程なく、助手の方が、『ニンニクは入れますか?』と尋ねてくる。

僕は『ヤサイニンニクアブラで。』と返す。

そして、店主が盛り付ける。

助手の方がおぼんに丼を載せ、『ヤサイニンニクです。』と言う。

・・・?コール間違えたかな?と思ったけども、どうやら次の人のオーダーを店主に伝えていたようだ。

ややこしいな。

そうして、載せられたおぼんごともらいそうになりましたが、届けられたのがこれだっ!

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かつおぶしもかけちゃお!

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すごくキレイな見栄え!


ではいただきまーす!!


まずは頭頂部のかつおぶしと共にヤサイから!

ほぼモヤシで構成されたヤサイでしたが、アブラと微量にかけられたカネシ、そしてかつおぶしが絡まりなんとも言えない旨味が!

うむぅ~・・・なかなかに期待できる美味さじゃないの!

と心の中で呟きながら、食指は麺へ!

DSCN1925.jpg


中太丸麺。

なんだ・・・、この麺は・・・?

まったく二郎らしからぬ麺。

とはいえ、『池袋東口店』や『歌舞伎町店』などのフーズ系と共通する部分でもあるから、二郎の麺ではないとは言い切れない。

その麺の味は・・・美味い。

丸麺を使用している直系各店に比べると、粉っぽさがあり、麺そのものの旨味がしっかりしている。

非常に独特な食感である。

どこにもない、ここにしかない唯一無二の麺と言えるでしょう。


ブタをついばむ。

ほんのりしょっぱめではあるものの、肉の旨味と脂の旨味、とてもバランス良く味わえる。

このチャーシューも他店では味わえない独特の旨味がある。

Wチャーシューではあるが、そこまでの量には感じなかった(あくまで二郎基準)。


さて、スープであるが・・・

DSCN1926.jpg


つい写真に収めたくなってしまうくらいの厚い油である・・・。

このスープの旨味はカネシや豚骨からきているのは間違いない。

スープ自体は非常に出来が良く、濃厚で麺との絡みもすこぶる良い。


それにしたって、この油である。


曖昧3センチはあろうかという極厚の油だというのに、レンゲはない。

言葉通り、油そばを食べているような感覚に陥る。

このお店ではアブラコールは不要。かつ、アブラ少な目にした方が無難でしょう。

具材を全て食べきった後、試しに丼を持ってスープを飲んでみましたが、


・・・殺される。


と思いました。

これほどまでにブ厚い油を飲むのは恐ろしすぎる。


総評:★★★


以前伺った時よりも良い印象を覚えました。

麺とブタはかなり高品質だと思います。

それに今思えば、あの極厚の液状アブラもインパクトがあった。

『ラーメン二郎』の中でも異彩の雰囲気。

ハマる人がいるのもなんとなく分かります。


そういえば、『和風ラーメン』なくなっていましたね。

やっぱり不評だったのかな?



せたが屋 京急鶴見店 (4)


お話は関東に戻ります。


宿題をひとつこなす。

なんとなくそんな気持ちでこちらのお店に訪れました。

setagaya4-2.jpg


『せたが屋 京急鶴見店』


これで4度目の訪問ですね。

宿題とは、こちらの鶴見店限定の『魚郎汁なしソバ』を食べることです。


14時20分着。待ちは2名。

券売機にて『魚郎汁なしソバ(850円)+大盛(100円)』を購入。

スタッフの方に食券を渡し、しばらく待つ。

程なくして着席。厨房の様子を見入る。


こちらのお店はアジア系のスタッフが多いですねぇ。

麺あげを担当しているスタッフだけ日本の方で、残り5名は皆外国の方。

日本人がマイノリティなラーメン屋さんは何気に初めてです。


ふと、カウンター前部を見ると、こんな注意書きが。

setagaya4-3.jpg


魚郎汁なしソバ(らーめん)というメニューの食べ方指南ですね。

味がついていないまま提供されるラーメンって今までに聞いたことがない。

期待と不安を誘うメニューを楽しみに待つ。


スタッフの作業を見やると、茹で上がった麺になにかを混ぜていた。

後になって気付きましたが、固形脂を塗っていたのでしょう。

そして、材料をドサドサトッピング。

すると、スタッフが『あ~・・・』という言葉。

どうした?と思いながらも、提供されたのがこちら!

setagaya4-0.jpg


・・・そうね、ちょっとミスッちゃったね。

黄身。



ではいただきまーす!!


とりあえず、味が分からないので、一本麺を取り出して啜ってみる!

むぅ・・・!ほんっとに味がない!!

脂でコーティングされた麺の味わいだけが口内に広がる。

麺は平打ち仕様でした。

卓上にある、『ガツン汁』をかけかけ、食べる!

・・・ん?薄い・・・??

もう少し、ガツン汁をかける!

ん!程よい!

しかし、なんだか面倒くさい。

『ガツン汁』をかけた部分を食べてしまうと、次順で味のない部分も出てきて、調整が難しく、面倒。

大盛にした麺とガツン汁の相性は中々に良い。

ガツガツ食べ進められる温度も悪くない。


ただ、かなり早くに飽きが来る。


この『ラーメン』とも『つけ麺』とも『焼きそば』ともいえない不思議な食べ物は、異色すぎてしっくりこないというのが正直なところ。

最終的に、麺がなくなり具材が大いに余ってしまう状態になると、食べる気力も失せてしまう。

発想はかなり面白いのですが、やはり、ある程度ラーメンとしての様相があった方が良いなと思いました。

汁なし発祥の『ラーメン二郎 横浜関内店』の汁なしも、タレのみではありますが汁がまったくないってわけではないですからね。

煩わしさがないだけでも、印象は随分違うと思います。


総評:★★


やっぱり、『せたが屋』はらーめん(ちぢれ麺)だな、と。

結局はそこに落ち着いちゃいます。

とはいえ、店主に創作意欲があるのは好ましいことです。

個人的に訪れやすいお店なだけに、さらなるアイディアメニューを提供してほしい。


そういえば、最近の夕方のニュースで『せたが屋本店』が、『ド野菜らーめん』っていう新作らーめんを開発したって紹介していたよな・・・?

目の前の箱で検索しても出てこないのは、なんでだろ?




第一旭 たかばし本店


隣の芝生は青い?

ってことで、『新福菜館 本店』のお隣、こちらも老舗のお店に伺う。

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『第一旭 たかばし本店』


かつてないほどの短時間での連食。

しかし、ここまで来たなら食べておきたい。


入店すると、『新福菜館』と同じく満席状態。

しばらく店内で待ち、数分後にテーブル席に着席。

その前に、『ラーメン(並)(600円)』を注文。

オペレーションは『新福菜館』より早い気がしました。

思ったよりも早く届いたのがこちらっ!

daiitiasahi.jpg


ネギが映えてる!


ではいただきまーす!!


まずはスープを。

一口啜ると、中々に優しい味わいの豚骨醤油。

薄いという印象が浮かんだものの、しっかりと旨味のコクはある。

『新福菜館』に比べ、こちらの方がスープの旨味は確かなものがあるかな、と。


麺。

モチッとした食感のわりと普通のストレート麺。

しかし、これこそ王道の麺ともいえる。

個人的には『新福菜館』の麺の方が好みですが、ラーメンという食べ物としては、こちらの方がよりそれらしい。


トッピングの九条ネギ、チャーシューは『新福菜館』の時と印象は変わらず。

それなりの演出をしてくれるものの、大きな変容は起こさないし、感嘆するようなものにはならない。


立て続けの連食でしたが、思ったよりもスルスルと食べれる。

普通に完食できました。


総評:★★


総体的には可もなく不可もなく。

町のラーメン屋さんとして文句ないレベルにはあると思います。


第一旭のコンセプトに、

洒落たつくりの「ラーメン屋」があります。多彩なメニューをそろえた「ラーメン屋」もあります。最近では180円の「ラーメン屋」も出てきました。
本来のラーメンとは、汗をかき、鼻をすすりながらでも食べてしまう、食べ終わった瞬間に「はぁー」と熱い息がこぼれる、そんな迫力のあるものではないでしょうか?
私どもの店には、たいして洒落た雰囲気もハイカラなメニューもありません。しかし、どこから見ても「ラーメン屋」だとわかるようにしてあります。そして、私ども自身の納得のいく「ラーメン」があります。お客様は「うまい」ラーメンが食べたいのですから。


とあります。

確かに上記の文言通りのお店でしょう。

ラーメン屋としての有様。それを体現しているお店だと思います。


そういえば、こちらのお店にたくさんの外国人の方々がラーメンを食べていました。

やはり観光地であり、京都ラーメンの代表格だからこその客層でしょう。

僕の隣に座っていたイギリス人のカップルが、日本人と相席になり、談笑を交わしていました。


異文化交流というのは良いことだと思いますが、なぜ日本人は外国の人と相対すると、カタコトの英語で会話しようとするのでしょう?

ここは日本なのだから日本語で話せばいいと思うのです。

無理に外国人に合わせようとするのが日本人の悪いクセ。


かくいう僕も、道を尋ねられた外国人に拙い英語で案内してしまいましたが・・・。


それにしても、イギリス人の方々がレンゲだけでラーメンを食べているのにはびっくりしたよ。





新福菜館 本店


京都に来といて、ラーメン一食で終わるわけないじゃないですか!


ということで、京都駅近くにある旅館でだらりんこした後、そそくさと抜け出し、こちらのお店へ。

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『新福菜館 本店』


京都でも指折りの老舗店。創業は50年を超えているとか。

朝の7時30分から夜の23時までという非常にロングスパンで営業しているようで、ごくろうさま。

だからというわけでもないでしょうが、店内は老朽化し、汚れが目立ちます。

昔ながらの町のラーメン屋が、肥大化しているという感じですが、観光地ですもの。何の抵抗もなく入りますよ!


21時40分入店。待ちはないものの、満席。

4名がけのテーブル席と、カウンター席がある、まさしく大衆ラーメン屋さん。

関西の方特有のノリで、『ご注文お決まりでしたら、どうぞ~。』という。

僕は『中華そば(並)(600円)』を注文。

特にメモを取ることもなく、厨房に簡略したオーダーを大声で通す。

しばらく席が空くのを待ちつつ、厨房の作業を眺める。

なにかの機械が横運動をしているのが見える。

おそらくチャーシューを切っているのだろうと思いましたが、肉屋みたいなスライサーを導入しているラーメン屋は初めて見ました。

オーダーを通してからしばらくすると、着席。


見ず知らずのカップルと対面。何だか気まずい・・・。


オーダーを早めにとっている割には意外と時間がかかりながらも到着したのがこれっ!

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スープ黒ーい!


ではいただきまーす!!


まずは、その真っ黒いスープから!

ふむぅ・・・、その見た目とは裏腹に意外とあっさりしている。

この見た目とのギャップが面白いといえますね。

この見た目通りにしょっぱかったら、『おっ!?』とは思わないでしょう。

でも、別に『おっ!!』と思うほど味わいが良いとも思えない。

どこか微妙な苦味があったりして、不思議な感覚で味わう。


麺と一緒に頂いてみる。

むぅ!この麺はけっこう好きですねぇ。

中細だから分かりづらいが、ボソッとしたタイプで、プッツリと噛み切れる。

荻窪の『二葉』の麺に近い感じ。

昔ながらの麺ってこういうものなんですかね。

だとしたら、意外と好みかもしれません。昔ながらの中華そば。


チャーシューはまさしく昔ながらの味の薄いパサッとしたもの。

枚数が多く、なんだかお得感はあるものの、量は普通なんでしょうねぇ。


やはり、京都といえば、ネギ。

九条ネギであろう緑鮮やかなネギは、全ての食べ合わせを良い方向へ転換してくれる。

とはいえ、スープがあまりにあっさりしている(コクが弱い)のでガツン!とくる衝撃の手助けまでには至らない感じでした。


総評:★★


特筆すべき点はあまりなく、なんとも言えないラーメンではありましたが、お店の作りといい、雰囲気といい、『観光地のラーメン』を味わえました。


北海道旅行で食べたラーメンも今思えばそんな趣がありますねぇ・・・・・。


2回目はないでしょうけども、思い出には色濃く残りそうです。




ラーメン荘 夢を語れ (2)


このために京都に来たと言っても過言ではないかもしれません。

いえずばり過言ではないでしょう!


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『ラーメン荘 夢を語れ』


『狂ってる・・・あなたは存在自体が狂っているわっ!』

と言われても仕方がない。


訪れた時分、火曜の17時20分。平日の営業は18時からですが、前回を見越して早めの待ちをしようという心がけ。

ちなみに営業時間↓

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定休日なくなったんですね~

頑張るなぁ~。


と思いながらも、店外で待とうとすると、

『すいませ~ん、営業、6時からなんですよ~。』

とやんわり言われる。

どうやらこちらのお店はあまり早い時間に並ばれると困るようです。

ということで、周辺をぐるっと散策し、近くのコンビニで時間を潰す。


再度、17時40分。ファーストロットで並ぶ。

すると、じわじわと人が接続していく。

『まだかな~まだかな~』と待つこと18時まで。

お店の方に、『お待たせしました。どうぞ。』と即され入店。

説明書きが懇切丁寧な券売機を眺める。

購入したのは『豚ラーメン(850円)』

・・・と『お持ち帰り豚(1200円)』を購入。

いや~、以前伺った時は土・日限定販売だった持ち帰り豚も、平日に購入できるようになったんですねぇ!

鍋二郎みたいなことも出来るみたい(ここはタッパーも必要)で、色々とお客を楽しませてくれます。

やっぱり世界的観光地だけのことはありますね。

(でも随分高くなったなぁ・・・)


着席すると、助手の方が、『お持ち帰りの豚はウデとバラがありますが、どちらがよろしいですか?』と問われ、バラを選択。

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くぅ~!

これとビールが最高に合うんだよぉ!!

(後日談)


さぁ!しっかり見入ろうではないか!

と思いながら厨房の作業を見やる。


あれ・・・?今日は店主不在・・・?

『マルジ(現富士丸)西新井大師店』で修行した店主ではない方が全てを取り仕切っていました。

店内に正社員(?)募集らしき告知が貼ってあったので、社員(?)の方かな、と。


助手の方への注意や手際などを見ると、相当経験値はあるのかと思います。

しかし、店主の手際や作業の魅せ方に比べると見劣りしちゃったのが正直なところ。

作業工程や盛り付けは非常に丁寧で良いなとは思いましたが。


そうして出来上がり、コールタイム!

『豚ラーメンのお客さま、ニンニクは入れますか?』という言葉イン京都。

『ヤサイマシマシニンニクアブラで。』と返答イン一乗寺。


そうしてゆっくりと提供されたのがこれだっイン夢を語れ!

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良い盛り付け、ありがとうございます!!


ではいただきまーす!!


まずは上辺のヤサイから!

・・・美味い。

カエシの味が染みた脂と絡まり、実に程よい塩梅で食べられる。

ややボイル気味の柔らかめで程よい食感。

別皿アブラをちょいちょいっと投入し、常に美味い状態で食べ進める。


キャベツは少な目ですが、量は京都という土地柄を考慮するとかなり申し分ないものかと思います。


箸が豚にぶつかってしまったので、ついつまんでしまう。

良~い味だ・・・。

元は富士丸系だというのに、まったくしょっぱさを感じない。

ブタ本来の旨味と塩梅の良い醤油感。

薄すぎず、濃すぎず。

ウデの部分の肉感。バラの部分の脂の旨味。

二郎系の中でも最高峰のコストパフォーマンスを披露していますね。


スープを頂いてみる!

む・・・ぅ、これはまた『ラーメン二郎』とも『富士丸』とも違う印象だ。

土地柄もありますが、やはり醤油の味わいが違う。

こちらのはややマイルドでトゲがないものの、醤油の濃さは強い。

豚骨と脂の濃度も高い。

これは完全に『ラーメン荘 夢を語れ』の味となっている。

確かに、二郎系インスパイアの趣はあるものの、二郎や富士丸のスープとは違うと思いました。


麺!

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驚いたな・・・・・。

完全に富士丸系の麺だ。

香りといい、麺のコシといい、『あぁ、富士丸だ。』と一瞬で分かってしまうあの特徴的な麺。


しかし・・・・・


ギザギザの麺はどうしたんだい・・・?


あの麺こそがこのお店の真髄だと思っていたのですが。

僕が気付かなかったのか、それとも何らかの理由で止めたのか。

なんにせよ、ちょっと残念に思う節があります。


量は300グラム。申し分ない。

美味しい二郎系ラーメン、京都で頂きました。


総評:★★★☆


色々な趣向のあるラーメン屋さん。

未だに変革しているのですね。

次伺う時はどう変革しているのか。


そうそう来れないだけに、期待もある。

良い方向に突き進んでいってくれればと願っております。




六厘舎 (3)


大崎の魅力的な複合施設はまだかぁ!?


ということで、まさにラーメンを食べるためだけに大崎に訪れるわけです。

お察しの通り、今回はこちら。

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『六厘舎』


もう3度目。なぜにこんな超行列店に並ぼうとするのか。

ここの『中華そば』を食べてみたかったのと、『お土産つけめん』を購入しようと思ったので来訪したのですが、やっぱり、このお店の味が好きなんでしょうかねぇ。


13時30分着。待ちはナント4名!

ちょうど入れ替えが終わった後だったようで、内心喜びつつ、列に接続。

・・・したものの、『お土産つけめん』は売り切れたらしく、意気消沈。


まぁ・・・いいや、通販でも買えるらしいし・・・。


しばらく待っていると、じわじわ・・・と人が列を成していく。

平日の辺鄙な場所であるのに、この人気。すごいものです。

そうして待っていること数分。

店内より、スタッフの方が現れ、お品書きを掲示しながら『ご注文は?』と問われる。

僕はお目当ての『中華そば(650円)を。』と注文すると、

『すいませーん。中華そば終わっちゃったんですよ~。』


(;゚□゚)ガーン!!


・・・・・・なんと、中華そばが食べれないとな・・・?


ということで、内心狼狽しながらもメニューを再読。


『・・・あつもり(750円)で。大盛(100円)・・・あと、味玉(100円)を。』


値段を書き込むと現金ですが、まぁこの時の情報を残しておきたいわけです。


およそ、10数分待ち、店内にいる全ての人が捌けたら入店。

その際、スタッフの方が注文されたメニューを大きな声で読み上げます。

三味線のお囃子がBGMの店内。血湧き肉踊るお祭りです~。

ふとカウンターの前部を見ると、


『この度、小麦を初め原材料の大幅高騰により4月8日から値上げさせて頂く事となります。ご承知下さい 店主』


という告知文が。


実はこの日は4月7日。

4月8日は火曜のため定休であることから、値上げ前のギリギリで訪れてしまっていたわけだ。


くっ!なんてことだっ!

ここも値上げかっ!!


なんかもう、今現在、飲食業は改変期なんだなぁ・・・と実感します。


さてさて、そんな暗くなるようなお話はさておき、出てきたものをお見せしましょう!

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これぞ六厘舎!


ではいただきまーす!!


まずは、通っぽく麺から食べてみちゃう!

作業工程を見て、こちらのあつもりは一度しめたものを温め直す方式なんですね。

だから、つけめんの人よりも遅れて提供される。

茹で直された麺は小麦の匂い立ちまくり。

風味が非常に強く、モチモチ感はある。

しかし、しめた時のプリプリ感が弱まり、若干弾力が落ちている気がしました。


そいつをスープに浸して食べーる!

うん、美味い!

濃厚な豚骨魚介のスープはやはりレベルが高い。

味もさることながら、濃度・粘度が程よく、麺との絡みが抜群。


惜しむらくは、やはりあつもりゆえに麺がどうもしっくりこないところか。

ここの麺はしっかりしめて、プリップリのコシのある食感で食べた方が醍醐味を味わえるかと思いました。

たとえ、冷たい麺のせいでスープの温度が下がってしまっても、このお店の要はしめられた麺なのだなと思います。


もちろん柚子の香りが効いたスープ割りも注文。

大盛の量も程よく一気に完食しちゃいました。


総評:★★★☆


次こそは中華そばだ!


4月8日からの値上げですが、どうやら、


中華そば→50円値上げ

つけめん・あつもり→100円値上げ



の模様。

やっぱり、小麦粉の値段高騰は相当な痛手のようですねぇ・・・・・。


あ、何気に『へなちょこソフト』もなくなったみたい。

『なんつッ亭』でもないし、ね。


それにしても、未だにタオルを目深に巻いた店主を見受けない。

時間帯的に悪いのか・・・。


今度は開店前に行ってお土産つけめんを購入し、中華そばを食べ、店主を拝むか!


って、そんな余力はない、かな。





風雲児 (3)


またもや訪れてしまった新宿。

毎週毎週飽きもせず、群衆が行き交うターミナル駅に降り立っている。

求めるものが多いから人も多いのだろうな。


新宿に来たのなら、訪れたいお店。

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『風雲児』


今年に入ってすでに3度目なのだから、かなりお気に入りのお店といえる。

20時ちょっと過ぎの入店、席は空いてくれていた。

券売機にて『特製らーめん(900円)』を購入。

スタッフに食券を渡し、麺の量は大盛を選択。


店主を含む4名のオペレーションは相変わらず、良い。

接客も高品質。手際も早い。

前回前々回の記事でその優良ぶりは記したので、もはや余計な詳細を書かない方がいいだろう。


提供されたらーめんがこちらだ。

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前回のらーめんと比較すると、

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総体的に量が増えた仕様だ。

海苔さえも幅広になっているところが面白い。


問題の味であるが、つらつらと書いても仕方がない。


美味い。


ただこれに尽きる。


上記の写真でお分かりの通り、鶏スープの旨味と魚介の旨味のマッチングの良さといったら、ない。

ただ、特製にしたおかげで、トッピングとの食べ合わせをふんだんに楽しめた。


総評:★★★★


3度、こちらのお店のラーメンを食べたが、今のところ一番良さそうなのは、『つけめん』を選択して、『麺特盛』にしたら、個人的に大変満足できそうだ。

こちらのつけめんは、風雲児のスープが濃縮されている素晴らしいものだった。

らーめんの出来も素晴らしいが、つけめんのスープの方がこちらのお店の旨味、醍醐味をしっかり楽しめそうである。

とはいえ、未だに『かまたまーめん』は未食のままだ。

次新宿に訪れる際は、今度こそ新鋭『かまたまーめん』を頂いてみようと思う。






春日狂想 2


まるでこれでは、毎日、日曜。


無謀なほどノープランで京都に訪れました。

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いや~、やっぱり京都は良い・・・!

今回は外国人の方々をよく見受けました。

日本が誇る世界的観光名所。

素晴らしい景観でした。


次は秋、紅葉が色づく頃に訪れたいと思っています。


さて、次回からはラーメン狂想記に戻りますね~。





春日狂想 1


何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて。


ということで、たまにはラーメン記事を離れて、2008年の春模様をお伝えしたいと思います。

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最近、写真を撮るのにハマッているのです。

今あるデジカメでも十分綺麗なんですが、一眼レフの手動感にも惹かれますね。


上の写真は近所の花屋で撮ったものと、横浜元町付近の『海の見える丘公園』の風景です。


良い写真がたくさん撮れたら、個展を開こうと思っています。


ネット上で。


その際には、お立ち寄りください。






ご挨拶。


最近、仕事が忙しくて更新できないんです。

わざわざご覧頂いている方々、申し訳ありません。


・・・って、忙しいとか行っときながら、いろんなところには行ってるんですけども、ね。


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・・・・・・んー、遊びすぎ。


明日から順次更新していこうと思っています。




横濱元町 塩ら~麺 本丸亭 元町店


慌しい日々が、これから続くのか。


さてさて、今回はお休みを頂いて、元町・中華街に訪れました。

そのついでに訪れたのが、こちら。

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『横濱元町 塩ら~麺 本丸亭 元町店』


本厚木の有名店『本丸亭』がここ横浜元町に!

周りは奥様方が好みそうなエレガントなお店が立ち並んでいたので、こってりしたお店よりも、こうしたあっさりしたものを売りにしたお店が映えるといったところでしょうか。


17時40分着。待ちはないものの、店内はほぼ満席。

L字型になったカウンター席と隔てられた席に通される。


席に着く前にスタッフの方がオーダーを待っているので、メニュー版を眺め、『塩ら~麺をお願いします。』と注文。

厨房が背中越しになっていたので、ちらっとしか見れませんでしたが、思っていたよりも少ないスタッフであくせく働いていました。


ら~麺が出来る間は壁に貼られたメニューや宣伝などを眺める。

『本丸亭が漫画に載っている!』

みたいな張り紙を発見。

どうやら、『ラーメン王子』にも載っていたみたいですね。

5月2日には単行本化するようで。楽しみです。


そんなこんな、店内を眺めていると10分かからず出てきたのがこれだっ!

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春菊が本丸亭の証!


ではいただきまーす!!


まずはスープを!

ズッとスープを啜ると、魚介の風味が口内に広がる。

店外に貼られていたボードには、

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↑こう書かれていましたが、トンコツや鶏などの風味よりも、魚の風味がグッとくる和風味。

確かに、さっぱりと美味い。

かつ、思っていたよりもパンチのある風味なので、塩ラーメン特有の物足りなさを感じない。

良いスープである。


そして、麺を啜る。

ボードに書かれていますが、麺職人が作ったという手打ちらしく、不揃いな麺はなかなかに趣がある。

やや柔らかい仕様に、ちょっともったいなさを感じたものの、モチモチとした食感と、不揃いな麺ゆえのアンバランスさが程よい。


本丸亭の特徴である春菊は『スープの温かい内に沈めてからお召し上がりください。』と書かれてあったものの、そのままスープと共に、麺と共に食べても特に問題はない。

春菊独特の風味も、あっさりとした塩スープと一緒に食べれば、中々にオツなもの。

クセのある味わいは好き嫌い分かれるかと思いますが、他にないインパクトがあるところがいい。


そして、チャーシュー。

やはり、本丸亭のチャーシューは美味い。

豚バラロールで意外に肉厚。

脂の旨味、塩加減どれをとっても筆舌し難い。

チャーシュー麺になると1050円でお高く感じるが、出来が良いだけに文句もない。

たまの贅沢に食べたくなる一品ですね。

全体的に抑えた量であり、上品。

そういった気品さを無視して一気にむさぼり食う。

ものの数分で平らげてしまう贅沢は、ぷらいすれす。


総評:★★★☆


塩ラーメン部門では堂々の一位を獲る『本丸亭』のラーメン。

確かに美味い。

そして、個人的には元町という立地も悪くない。

行こうと思えばわりと簡単に行ける距離なので、重宝しそうです。


本当は、本店の『塩釜チャーシュー』を食べてみたいのですが・・・。

遠いんだよなぁ・・・・・。




ラーメン二郎 横浜関内店 (7)


4月、新年度だってさ!


ということで、今回訪れたのはこちらなのです。

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『ラーメン二郎 横浜関内店』


なんと、去年の最終日以来訪れておりませんでした。

約3ヶ月ぶり。

でも記事にするのは7回目。行ったのは10回くらい。

ラーメン屋で一番訪れているお店には変わらず。


訪れた時分は、14時15分。昼の部の終了時間は14時30分だからギリギリでした。

待ちは12名ほど。関内店の並びとしてはかなり少なめな方ですかね。


それにしても、お客さんの回転が早い早い。

『ラーメン二郎』直系の中でも最速なんじゃないでしょうか。

12名くらいの並びなのに10分くらいでサイズ確認ですからね。


サイズ確認をされる前に、遠目で券売機を見たら、売切ランプがたくさん灯っている!

さすがにこの時間では豚も切れてしまうだろうと、残念ながらも納得する。

『汁なし』にしようか迷いましたが、今回は『大で。』と述べるに止める。


すると、まだ食券を購入していない状態なのに、続々と席を立つ先客。

これはもしやっ!?

と思い、早めに券売機にて『大ラーメン(650円)』を購入。

しばらく待ち、すぐさま着席。すぐさま、『大の方、ニンニクは?』とのコールタイム。

『ヤサイマシマシニンニクアブラで。』とバカの一つ覚えコールで返答。

並んでから15分で食事にありつけることに。


・・・・・・早ぇ・・・。

そしてこれだっ!

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アブラこってりー!


ではいただきまーす!!


まずはヤサイから!

関内店のアブラは実に独特な風味がある。

バターのようなまろやかさがあるのだ。

そのため、ヤサイを食すにしても、バター炒めとまではいかないが、マイルドでコッテリと柔らかい味わいになる。

スープのコクがヤサイにじわじわと染みてきて、なんとも言えない芳しさも加味されていく。

ヤサイを食べているだけで、『あぁ、やっぱり関内店のラーメンは美味いな。』というのが分かってくる。


しかし、やはりダイレクトに旨味を知りたくなるのは必然。

関内店の『大』の器は大きめなので、スープも容易に掬い取れる。

今回のスープはカネシのコクが前面に引き出されていた。

カネシ醤油の旨味は格別だ。しかし、以前のに比べると若干ライトな感覚。

トンコツスープとの濃厚な絡み方をあまり感じることができなかった。

それでも十分に美味いことは確かであるが。


麺はというと、正直程良い茹で加減とは言い難いか、と。

やはり回転率を考慮するとベストなタイミングでありつけるというのが難しい。

麺そのものの出来は相も変わらず素晴らしい出来なだけに、惜しいもの。

しかし、大ラーメン650円で忌憚のない量は実にありがたいことです。


2枚投入されたブタさん。

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@型チャーシューの良質なブタは今回もブレることなく美味しかった。

薄切りになった、という話でしたが、そんなことはなく中々に肉厚。旨味もジュワッと出る優れもの。

このブタを食べたいがためにこのお店に来ている節もありますね。


自分の思うがままに箸を進めること数分。

いつの間にか、背脂が浮いたスープだけ残っていた。

ちっちゃなブレでとやかく言ってしまう自分ですが、全体で見れば最高ですよ。ここのラーメンは。


総評:★★★★


原材料高騰で、4月から多くの店舗が値上げをしているようですが、とりあえず『ラーメン二郎 横浜関内店』は変更がないみたい。

美味しいラーメンが600円で食べることが難しくなっている現在。

このようなお店が末永く続いていくことを願っております。






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